資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (423 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
もともと存在していたパーキンソニズムの自然経過での悪化とも考えら
れるが、これまでの経過と比較して急性に症状の悪化をきたしいる点を
考慮すると、ワクチン接種と関連した有害事象である可能性を完全には
否定し得ない印象があった。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
本報告は看護師から受領した自発報告である。
高齢の男性患者が、COVID-19 免疫に対し、BNT162b2 omi xbb.1.5 を接種
した。
(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、
0.3mL 単回量、バッチ/ロット番号:不明、筋肉内)
142
死亡
予防接種の為、インフルエンザワクチン(インフルエンザワクチン、接
種回数不明、単回量)を接種した。
関連する病歴および併用薬は報告されなかった。
原疾患/合併症の有無は不明であった。
423