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資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (413 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html
出典情報 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》
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ンパ節はおそらく亜急性壊死性リンパ節炎と考えた。長期間の発熱、疼
痛、全身倦怠感で、プレドニン 15mg より開始した。

11/24、プレドニン 15mg で解熱し、倦怠感は改善傾向であった。患者は
少し元気になり、食事可能であった。

12;/08、先週発熱はなしであった。全身倦怠感が強かった。筋肉痛があ
った。今週は調子よくなってきた。プレドニン 10mg へ減量した。

12/12、子供がインフルエンザになり本人も A 型陽性であった(摂氏 39
度)。

12/22、インフルエンザ後体調不良・発熱なしであった。頸部リンパ節腫
脹は軽快傾向であった。プレドニン 10mg はもう 2 週間継続となった。
WBC 5460、CRP 0.16。
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本報告は医師から受領した自発報告である。

2023/11/10、65 歳の男性患者が COVID-19 免疫に対し BNT162b2 omi
xbb.1.5 を接種した。

(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、単回
量 0.3 ml、バッチ/ロット番号: 不明、筋肉内投与)
ギラン・バレー症
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候群

関連する病歴と併用薬は報告されなかった。

2023/11/11、患者はギラン・バレー症候群を発現した(2023/12/09(ワ
クチン接種後 1 か月)にも報告された)。

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