資料1-2-3-1 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)[1.9MB] (391 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_39491.html |
出典情報 | 予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(第101回 4/15)医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和6年度第1回 4/15)(合同開催)《厚生労働省》 |
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2023/12/08~2023/12/10 までメチルプレドニゾロン 1 g q24h でステロ
イドパルス療法を行い、その後プレドニゾロン 60 mg/日を投与し、漸減
中である。
上記薬剤以外の処置/診断なし。
再投与:なし。
【報告者意見】
患者はこれまでコミナティを計 6 回接種しており、副作用の既往もなか
った。しかし、2023/11/01 のコミナティ 7 回目ワクチン接種が成人
Still 病発症の契機になった可能性を否定できなかったため、本人の許
可を得て報告した。
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本報告は、規制当局を介してその他の医療専門家から受領した自発報告
である。
PMDA 受付番号:v2310001182(PMDA)。
肺炎;
2023/11/27 09:00、72 歳の男性患者が COVID-19 免疫に対し BNT162b2
omi xbb.1.5 を接種した。
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腸炎;
(コミナティRTU筋注(1 価:オミクロン株 XBB.1.5)、1 回目、単回
貧血
量、ロット番号:HG2348、使用期限:2024/12/31、72 歳時)
【関連する病歴、併用薬】
報告されなかった。
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