参考資料7 令和6年度障害者虐待事案の未然防止のための調査研究一式 (84 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59173.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第147回 6/26)《厚生労働省》 |
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ア.障害者福祉施設・事業所種別
虐待の発生要因としては、
「教育・知識・介護技術等に関する問題」や「職員のストレス
や感情コントロールの問題」
、
「倫理観や理念の欠如」などが挙げられている。
共同生活援助では、「教育・知識・介護技術等に関する問題」や「倫理観や理念の欠如」
が高く、障害者支援施設、生活介護では、
「教育・知識・介護技術等に関する問題」や「職
員のストレスや感情コントロールの問題」が高くなっている。
表 4-32
障害者福祉施設・事業所種別にみた虐待の発生要因
単位:人
虐待の発生要因(複数回答)
計
全体
障害者支援施設
居宅介護
重度訪問介護
同行援護
行動援護
療養介護
生活介護
短期入所
自立訓練
就労移行支援
就労継続支援A型
就労継続支援B型
共同生活援助
一般相談支援事業所及
び特定相談支援事業所
移動支援事業
地域活動支援センターを
経営する事業
児童発達支援
放課後等デイサービス
1,345
100.0%
288
100.0%
34
100.0%
8
100.0%
2
100.0%
2
100.0%
18
100.0%
186
100.0%
34
100.0%
7
100.0%
11
100.0%
47
100.0%
130
100.0%
361
100.0%
6
100.0%
5
100.0%
3
100.0%
33
100.0%
170
100.0%
虐待を助長する
教育・知識・介護 職員のストレスや
人員不足や人員
倫理観や理念の 組織風土や職員
技術等に関する 感情コントロール
配置の問題及び
欠如
間の関係性の悪
問題
の問題
関連する多忙さ
さ
750
55.8%
146
50.7%
14
41.2%
3
37.5%
2
100.0%
1
50.0%
7
38.9%
97
52.2%
22
64.7%
6
85.7%
3
27.3%
26
55.3%
72
55.4%
230
63.7%
1
16.7%
3
60.0%
1
33.3%
13
39.4%
99
58.2%
638
47.4%
157
54.5%
11
32.4%
0
0.0%
1
50.0%
2
100.0%
8
44.4%
93
50.0%
18
52.9%
4
57.1%
3
27.3%
16
34.0%
54
41.5%
168
46.5%
2
33.3%
4
80.0%
1
33.3%
11
33.3%
80
47.1%
80
626
46.5%
114
39.6%
10
29.4%
1
12.5%
1
50.0%
1
50.0%
9
50.0%
84
45.2%
10
29.4%
3
42.9%
5
45.5%
25
53.2%
69
53.1%
191
52.9%
3
50.0%
2
40.0%
1
33.3%
11
33.3%
81
47.6%
309
23.0%
63
21.9%
6
17.6%
1
12.5%
0
0.0%
0
0.0%
5
27.8%
47
25.3%
4
11.8%
2
28.6%
1
9.1%
11
23.4%
19
14.6%
113
31.3%
1
16.7%
1
20.0%
1
33.3%
7
21.2%
28
16.5%
313
23.3%
84
29.2%
4
11.8%
0
0.0%
1
50.0%
1
50.0%
6
33.3%
45
24.2%
12
35.3%
1
14.3%
0
0.0%
8
17.0%
18
13.8%
87
24.1%
0
0.0%
0
0.0%
1
33.3%
6
18.2%
37
21.8%