資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
①
良 質 な 医 ① 良 質 な 医 ① 良 質 な 医 <主な定量的指標>
① 良質な医療の提供
療の提供
療の提供
療の提供
病院機能評
《複数の医療関係者による協働チームの設置状況》
年度計画の目標を
価等の第三者
チーム医療推進の取組として、57 全ての病院において、認知症ケアチーム、NST(栄養サポー 達成した。
患者に良質
患者に良質
患 者 に 良 質 評価の認定病
トチーム)
、糖尿病ケアチーム等を設置し、複数の医療関係者が連携・協力し、患者に対して最善の
かつ安全・安心 かつ安全・安心 かつ安全・安心 院数
治療・ケアを行っている。
な医療を提供 な医療を提供 な医療を提供
するため、医療 するため、医療 するため、医療 <その他の指標> 【複数の医療関係者による協働チームの設置状況】
安全文化の醸 安全文化の醸 安全文化の醸
なし
増減
5年度
6年度
成及び医療安 成及び医療安 成及び医療安
(対5年度比)
全 管 理 体 制 の 全 管 理 体 制 の 全 管 理 体 制 の <評価の視点>
認知症ケアチーム
25 病院
25 病院
±0病院
一層の充実に 一層の充実に 一層の充実に
複数の医療
NST(栄養サポートチーム)
53 病院
53 病院
±0病院
取り組むこと。 取 り 組 む 。 ま 取 り 組 む 。 ま 関 係 者 が そ れ
糖尿病ケアチーム
47 病院
46 病院
△1病院
また、多職種間 た、多職種間の た、多職種間の ぞ れ の 専 門 分
透析予防チーム
41 病院
40 病院
△1病院
の協働による 協働によるチ 協働によるチ 野での意見を
褥瘡サポートチーム
24 病院
24 病院
±0病院
チ ー ム 医 療 の ー ム 医 療 の 実 ー ム 医 療 の 実 出し合い、相互
呼吸ケアチーム
12 病院
13 病院
+1病院
実施、病院機能 施、病院機能評 施、病院機能評 に連携・協力す
緩和ケアチーム
9病院
9病院
±0病院
評価等の第三 価等の第三者 価等の第三者 る協働チーム
身体拘束最小化チーム
―
53 病院
―
者評価の受審、 評価の受審、臨 評価の受審、臨 を 設 置 す る な
臨 床 評 価 指 標 床 評 価 指 標 の 床 評 価 指 標 の ど、良質な医療
(主な取組事例)
の 活 用 等 に よ 活用等により、 活用等により、 を 提 供 す る た
・医師、看護師、介護福祉士、医事課職員等による身体拘束最小化チームによる身体拘束の実施
り、各病院にお 各 病 院 に お け 各 病 院 に お け め の 取 組 を 推
状況の把握、身体拘束最小化の指針作成及びこれらの管理者を含む院内職員への周知並びに「身
け る 医 療 の 質 る 医 療 の 質 の る 医 療 の 質 の 進しているか
体拘束の最小化に関する研修」(講師:介護福祉士)を実施し、身体拘束率の低下につながった。
の更なる向上 更なる向上を 更なる向上を
(中京病院)
を図ること。
図る。
図る。
《地域連携クリティカルパス》
26 病院(対令和5年度比△1病院)において 3,346 件(大腿骨頸部骨折 853 件、がん(五大がん)
572 件、脳卒中 808 件、心筋梗塞 414 件、糖尿病 51 件、その他の疾病 648 件)(対令和5年度比
+58 件)の地域連携クリティカルパスを実施し、地域の医療機関との連携を図った。
【地域連携クリティカルパス実施状況】
大腿骨頸部骨折
がん(五大がん)
脳卒中
心筋梗塞
糖尿病
その他の疾患
合計
5年度
6年度
886 件
462 件
843 件
427 件
74 件
596 件
3,288 件
853 件
572 件
808 件
414 件
51 件
648 件
3,346 件
8
増減
(対5年度比)
△33 件
+110 件
△35 件
△13 件
△23 件
+52 件
+58 件
評定