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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (103 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

主務大臣による評価
業務実績



長期借入金の償還確 2 長期借入金の償還確 2 長期借入金の償還確 <主な定量的指標>
実性の確保
実性の確保
実性の確保
なし

病院建物、大型医療機
器や医療DXの投資に当
たっては、長期借入金の
償還確実性を確保するこ
と。

各病院の機能の見直し
及び維持を図りつつ、投
資を合理的かつ計画的に
行うことにより、中・長期
的なJCHOの固定負債
(長期借入金の残高)を
償還確実性が確保できる
範囲とし、運営上適切な
ものとなるよう努める。
このため、個々の病院
における建物、大型医療
機器や医療DXの投資に
当たっては、長期借入金
等の償還確実性等を確保
するとともに、一定の自
己資金を用意することを
原則とする。
また、本部においても
適切な長期借入金の管理
を行い、計画的な償還を
行っていくこととする。
さらに、長期借入金等
の償還確実性等を確保す
るため、JCHOの財産
の全部又は一部について
必要に応じ処分する場合
には、通則法の規定によ
り財務大臣に事前に協議
することとする。

各病院の機能の見直し
及び維持を図りつつ、投
資を合理的かつ計画的に
行うことにより、中・長期
的なJCHOの固定負債
(長期借入金の残高)を
償還確実性が確保できる
範囲とし、運営上適切な
ものとなるよう努める。
このため、個々の病院
における建物、大型医療
機器や医療DXの投資に
当たっては、長期借入金
等の償還確実性等を確保
するとともに、一定の自
己資金を用意することを
原則とする。
また、本部においても
適切な長期借入金の管理
を行い、計画的な償還を
行っていくこととする。
さらに、長期借入金等の
償還確実性等を確保する
ため、JCHOの財産の
全部又は一部について必
要に応じ処分する場合に
は、通則法の規定により
財務大臣に事前に協議す
ることとする。





1 予



収支計画



資金計画

算 別紙1



別紙1

別紙2

2 収支計画

別紙2

別紙3

3 資金計画

別紙3



自己評価

長期借入金の償還確実性の確保
年度計画の目標
評定
各病院において安定的な経営に努め、将来の投資に備え減価償 を達成した。
却費相当額を本部に積立てることにより投資財源の確保を図ると
ともに、当該積立金等の内部資金を活用することにより、令和6年
度末においても長期借入の残高はない。

<その他の指標>
なし
<評価の視点>
中・長期的なJCHO
の固定負債(長期借入金
の残高)を償還確実性が
確保できる範囲とし、運
用上適切なものとなるよ
う努めているか

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