資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》 |
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法人の業務実績・自己評価
中期目標
中期計画
年度計画
主な評価指標
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
《周産期医療》
○分娩件数、ハイリスク分娩件数、母体搬送件数
令和6年度の分娩件数は 3,696 件(対令和5年度比△149 件)、ハイリスク分娩件数は 1,197 件(対
令和5年度比△108 件)、母体搬送件数は 554 件(対令和5年度比+29 件)となっている。そのうち、
JCHOの6つの地域周産期母子医療センターにおいて、分娩件数は 2,331 件(対令和5年度比△192
件)、ハイリスク分娩件数は 1,034 件(対令和5年度比△97 件)、母体搬送件数は 512 件(対令和5年
度比+45 件)を担っている。少子化の影響により総数が減少しているところではあるが、求められる
役割に応じた周産期医療を提供した。
【主な取組事例】
・令和6年2月に熊本県県南の周産期連携体制の枠組みが変更され、産科出血及び早期胎盤剥離につい
て、主に対応を担う医療機関として設定された。地元で安心してお産ができる体制の継続と県南の周
産期医療空白化回避のために異常分娩への対応を含め、熊本県内の周産期医療に大きく貢献した。
(熊本総合病院)
【周産期医療の状況】
(令和6年度実績)
JCHO全病院
分娩数
ハイリスク
分娩
母体搬送件数
3,696 件
1,197 件
554 件
地域周産期母子医療センター
2,331 件
1,034 件
512 件
(6病院※)(再掲)
※北海道病院、群馬中央病院、船橋中央病院、相模野病院、徳山中央病院、九州病院
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評定