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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

主務大臣による評価
業務実績

目標 水準 につ
いては、2021
年度(令和3年
度)及び 2022
年度(令和4年
度)の実績以上
の水 準を 設定
する。
(実績値:
令和3年度
9,911 件、令和
4 年 度 9,861
件)

【主な取組事例】
・精神疾患を抱えるひきこもりの同居家族の支援について、行政機関の設置している重層的支援体制整
備事業の担当者と連携し、障がい者支援センターや病院受診への繋ぎ、支援計画の役割分担等を行い、
多職種で対応した。
(登別病院受託 地域包括支援センター)
・セルフネグレクト傾向にある認知症独居の方に対し、地域包括支援センターの3職種で役割分担を行
い、本人の「自分らしい生活」を尊重しつつ支援の押し付けにならないよう工夫しながら対応した。
行政や福祉事務所、医療や地域住民等と協働で支援の網の目を形成し、支援拒否をされても継続的に
見守りと情報共有を重ね、在宅生活を支援した。
(東京城東病院受託 地域包括支援センター)
・地域ケア個別会議を9回開催し、会議において把握した地域課題については、地区ネットワーク会議
を開催しており、内容を共有して意見交換している。
(三島総合病院)

48

自己評価
評定