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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (82 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

主務大臣による評価
業務実績



自己評価

効率的・弾 ⑵ 効率的・弾 <主な定量的指標> (2)効率的・弾力的な病院組織の構築
年度計画の目標
評定
力的な病院
力的な病院
なし
病院組織については、各病院の機能・規模に応じた効率的・弾力的な組織体制となるよう漸次見直しを を達成した。
組織の構築
組織の構築
行っている。
<その他の指標>
各病院がそ
各病院がそ
各病院がそ
なし
【令和6年度の主な取組】
れぞれの地域 れぞれの地域 れぞれの地域
・持続的に各地域において必要とされる医療及び介護を提供する機能の確保を図るため、理事長が外部
の ニ ー ズ を 踏 の ニ ー ズ を 踏 の ニ ー ズ を 踏 <評価の視点>
有識者から構成されるアドバイザーより法人運営の参考となる助言を得ることを目的とし、本部にJ
まえ、限られた まえ、限られた まえ、限られた
効率的な病
CHOアドバイザリーボードを設置(令和4年 12 月1日)し、議論を行っている。
医療資源を最 医療資源を最 医療資源を最 院組織体制構
【開催実績】
大限に活用し 大限に活用し 大限に活用し 築への取組が
第4回 令和6年9月3日
つつ、果たすべ つつ、果たすべ つつ、果たすべ 進んでいるか
第5回 令和7年3月 11 日
き役割を確実 き役割を確実 き役割を確実
に実施できる に実施できる に実施できる
・令和7年度の職員定数においては、人件費を適切に管理していくことも重要であるため、定数を増加
よう、各病院単 よう、各病院単 よう、各病院単
する場合は、原則として1増1減とした。ただし、安定的な病院経営や質の高い医療を提供する観点
位だけでなく 位だけでなく 位だけでなく
から、新たな事業の実施等で明らかに増収となる場合等には純増も認めるなど、病院ごとの職員定数
法人全体や地 法人全体や地 法人全体や地
の増減を行った。
域においても、 域においても、 域においても、
医師等のタスクシェアの推進を図るために、医師事務作業補助員等の増員を行った。その際、業務マ
各地域で必要 各地域で必要 各地域で必要
ニュアルの作成等を増員要件とし、増員に見合った収益効果が図られる仕組みとした。
な医療の提供 な医療の提供 な医療の提供
【参考】医師事務作業補助員の職員定数
に向けたマネ に向けたマネ に向けたマネ
増減
6年度
7年度
ジメント体制 ジメント体制 ジメント体制
(対6年度比)
や効率的なネ や効率的なネ や効率的なネ
常勤職員
202 人
216 人
+14 人
ットワークの ットワークの ットワークの
非常勤職員
308 人
303 人
△5人
構築等に取り 構築等に取り 構築等に取り
組むこと。
組む。その際、 組む。その際、
・令和4年度より、今後の建替えを見据えた病院のビジョン・コンセプトや、地域医療構想を踏まえた
地域の限りあ 地域の限りあ
自院の機能・他院との連携のあり方など中長期の自院の将来構想の策定を行う組織として将来構想戦
る医療資源の る医療資源の
略室を試行的に設置していた(4病院)が、令和6年度で3年間の試行期間が終了となった。
効率的配置に 効率的配置に
令和7年度以降は、中長期戦略の策定フェーズから実装フェーズに重点を移す中で、将来構想推進室
も資するため、 も資するため、
(令和7年度より改称)を設置することとした。(令和7年度は2病院)
必要に応じて 必要に応じて
地域医療連携 地域医療連携
・委託費等の適正化に向け、人件費率(給与費+委託費)の進捗状況を管理し、必要に応じ病院へ赴き、
推進法人制度 推進法人制度
委託費等にかかる契約の点検や指導を行った(令和6年度は計7病院)結果、令和6年度は約 3,300
を活用するな を活用するな
万円の削減効果を上げた。
ど、地域医療構 ど、地域医療構
令和5年度以降は、病床機能等による人件費率の違いを踏まえ、また人件費に次いで費用面で大きな
想に積極的に 想に積極的に
割合を占める材料費についても適切な管理を行うため、各病院において病床機能等を踏まえた自院の
参画していく。 参画していく。
人件費率・材料費率の分析と目標の設定を行い、進捗状況の確認を行うこととしている。
ま た 、 2025
ま た 、 2025
ま た 、 2025
【参考】令和6年度委託費等の支援・指導による削減額について (単位:千円)
年(令和7年) 年(令和7年) 年(令和7年)
① 清掃委託費
△ 10,195 千円
に向けた地域 に向けた地域 に向けた地域
② 医事委託費
△ 6,198 千円
医療構想だけ 医療構想だけ 医療構想だけ
③ 検査委託費
△ 3,501 千円
でなく、ポスト でなく、ポスト でなく、ポスト
④ 給食委託費

602 千円
地域医療構想 地域医療構想 地域医療構想
⑤ その他委託費 △ 12,692 千円
や今後の幅広
や今後の幅広
や今後の幅広
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