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資料2-2 令和6年度業務実績評価書(案) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59536.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 地域医療機能推進WG(第13回 7/25)《厚生労働省》
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3.各事業年度の業務に係る目標、計画、業務実績、年度評価に係る自己評価
法人の業務実績・自己評価
中期目標

中期計画

年度計画

主な評価指標

主務大臣による評価
業務実績
【地域包括ケア病棟・病床運営状況】
5年度

6年度

増減
(対5年度比)

病院数

48 病院

47 病院

△1病院

病床数

2,016 床

2,058 床

+42 床

年間延べ
入院患者数

556,458 人

598,994 人

+42,536 人

《在宅療養を担う医療支援》
6病院(対令和5年度比±0病院)が在宅療養支援病院として、また、地域の在宅医療を提供してい
る医療機関と連携を強化したことにより 18 病院(対令和5年度比±0病院)が在宅療養後方支援病院
として、在宅医療を担う診療所などの支援を行った。
地域包括ケア病棟では、地域包括支援センター等と連携し、介護家族支援短期入院(レスパイト入院)
の受入も行っている。
【主な取組事例】
・地域の訪問診療医の担当する患者が入院を要する場合、当院入院の場合には訪問診療の主治医の診療
計画に沿った医療の提供ができるよう訪問診療医と共に検討してフローを作成している。
(三島総合病院)
・緩和ケア内科及び緩和ケア病棟から地域の訪問ステーションへ在宅医療への連携を実施している。ま
た、当院の訪問看護ステーションへ他院からの訪問依頼を受け在宅医療支援を実施している。地域の
在宅支援研修会への参加も積極的に行い地域との密な連携を図っている。(徳山中央病院)
【在宅療養支援病院数及び在宅療養後方支援病院数】
増減
5年度
6年度
(対5年度比)
在宅療養支援病院数
6病院
6病院
±0病院
在宅療養後方支援病
18 病院 18 病院
±0病院
院数

13

自己評価
評定