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資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (93 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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バス・タクシー運送業の自動化・機械化・デジタル化の進捗状況(KPI)について

4 目標とKPIの設定

○ 旅客運送業における2029年度の労働生産性目標は2024年度比で約26%増
○ 労働生産性目標の実現に向けて、バス、タクシー事業者がDX化による省力化投資を進めることで、路
線や輸送規模の維持に必要な運転者数を毎年2,000人分省力化することを、各施策の進捗を定量
的に把握するKPI目標として設定。
○ 省力化の取組に加え、人材確保支援や外国人材の受入れを推進することで、必要な運転者数の確
保を目指す。
○ バス運転者数の推移

○ タクシー運転者数の推移

(万人)

(万人)

14.0

29.0

平成28年度の輸送規模維持に必要な運転者数
13.2

13.2

13.0

28.0
27.0

12.5

11.6

25.0
11.0

10.8

11.0

26.2

26.0

令和4年度の輸送規模維持に必要な運転者数
12.0

28.0
27.3

24.0

24.0
23.0

22.2
21.5

22.0

10.0

21.0
9.0

20.0
H30

R1

R2

R3

R4

R5

R6

R7

R8

R9

R10

R11

(2029年度)

H30

R1

R2

R3

R4

R5

R6

R7

R8

R9

R10

R11

(2029年度)

92