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資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (12 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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(1.2 省力化に資する取組のモデル化①)
○ 運転については、 GOA2.5(運転士ではない係員が列車の前頭に乗務)が、JR九州香椎線で営業運転開始
されているほか、JR東日本等において検証運転の実績がある。
○ 軌道については、JR東日本が線路設備モニタリング装置を在来線営業列車に搭載するCBM型のメンテナンス
手法(状態を把握して最適な時期に補修を行うメンテナンス手法)を導入している。
〇 電気設備については、伊豆箱根鉄道が地方鉄道向け無線式列車制御システムを導入する方針を決定している。
〇 車両については、JR東海が車両基地や駅に入るタイミングで車両の外観を自動で検査するシステムを開発。
〇 旅客対応については、JR西日本がAIを活用した案内システムの試験導入を拡大している。
業務一覧(計5業務)
【鉄道業】
業種別(計5業務)

レベル3
(目標となる優良事例)

レベル2
(ベンチマークとなる事例)

レベル1
(平均的な事例)

運転

軌道

電気設備

車両

旅客対応





















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【凡例】 ◎:省力化を進めている(設備・ITツールの導入に加え、業務プロセス変更等を伴う取組)、○:省力化を進めている(設備・ITツールの導入)、-:進めていない

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