よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (125 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

荷主・海運事業者等への周知

2.2 優良事例の横展開のための支援策

○荷主業界と内航海運業界との連携強化を目的に、荷主企業と内航海運業界との間で内航輸送に関する課題等を共有し、中長期
的視野に立ってその改善策等に取り組んでいくため、複層的な対話を実施するとともに、内航海運の生産性向上に資する優良事例
の共有を実施。
内航海運と荷主との連携強化に関する懇談会

安定・効率輸送協議会及び個別部会

○荷主業界と内航海運業界の両者の理解と協力を醸成する
ため、双方の経営層(役員クラス)及び行政からなる懇談
会「内航海運と荷主との連携強化に関する懇談会」を設立
○当該懇談会において、海事産業強化法及びガイドラインの周
知等を実施したほか、内航海運業界と荷主業界の連携強
化に関する取組等について意見交換

○内航海運業界と荷主業界双方の実務者層及び行政からな
る「安定・効率輸送協議会」や、本協議会の下に設置された
産業基礎物資の輸送品目毎に3つの部会(鉄鋼部会、
石油製品部会及び石油化学製品部会)を開催
○「安定・効率輸送協議会」では、荷主及び内航海運事業者
が「内航海運業者と荷主との連携強化のガイドライン」に記
載されている内容を進めるための行動計画(アクションプラ
ン)の実施状況等を確認
○3つの部会(鉄鋼、石油製品、石油化学製品)では、各
輸送品目毎に抱える課題等について個別に意見交換を実
施するとともに、改善方策を検討。


安定・効率輸送協議会

鉄鋼部会

石油製品部会

石油化学製品
部会

124