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資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (155 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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省力化投資の事例①

1.2 優良事例と効果的な省力化投資のポイントの
収集と整理(モデル化)

【グランドハンドリング】
① 延長型ベルトローダー(手荷物搭降載補助機材)
 航空機への手荷物の搭載にあたり、地上から貨物室内までベルトを延長させることができる機材。
 貨物室内外での作業員が3名から2名へ省力化が可能。
 1台あたりの費用は約5千万円

② リモコン式航空機牽引機
 ワイヤレスリモコンにより、航空機の牽引・プッシュバックを行う機材。
 リモコン操作者が翼端監視を兼任することで、プッシュバック体制を3名から2名へ省人化が可能。
 1台あたりの費用は約6千万円

③ リモコン式航空機洗浄機
 軽量のワイヤレスリモコンにより、作業員1名で簡単かつ安全に操作することが出来、作業員の怪
我が削減され、安全性が高まる。
 従来の手作業に比べ、作業人数、作業時間を手作業の1/3程度とすることが可能。

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