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資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (117 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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船舶産業の省力化に向けた国の取組

2.1 投資補助・金融支援

○ 船舶・舶用機器の製造の省力化を図るため、造船所・舶用機器メーカーの技術開発を推進する以下の取組を実施。

令和4・5年度

令和6年度

令和7年度

DX補助金

バーチャル・エンジニア
リング補助金

DXオートメーション
補助金(次ページへ)

成果普及セミナー

成果普及セミナー

成果普及セミナー

デジタルデータを有効に活
用して省人化を図る技術
の開発・実証を支援。
予算額:0.9億円
補助件数:7件

ロボット等により船舶等の
製造工程の自動化を図る
技術の開発・実証を支援。
予算額:2.0億円
補助件数:審査中

更なる取組を検討
・DXオートメーション補助
金の継続・拡充
・中小企業への普及促進

デジタルトランスフォーメー
ション(DX)を図る技術
の開発・実証を支援。
予算額:3.1億円
補助件数:11件

令和8年度以降

高性能な次世代船舶開発技術
の研究開発推進(後述)
経済安全保障推進法に基づくK programにより、高
性能な船舶の開発・設計・建造期間を短縮する研究
開発を推進。
予算額:最大120億円(5年間)
成果普及セミナー:補助対象事業者が事業成果を発表し、他の造船・舶用事業者への横展開を促進することを目的に、
国土交通省が主催して実施。

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