資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (47 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
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1.1 人手不足の状況把握
(単位:%)
(単位:百万㎡)
120
80%
○ トラック運転者は、全職業平均より労働時間が約2割長いにもかかわらず、年間賃金は約1割低いことから、人手
100
75%
不足の状態が続いている。
77%
80
○ 倉庫をはじめとする物流施設においては、近年、EC市場の拡大等を背景とした保管需要の増加や、2024年問題
60
70%
をきっかけとした長距離輸送から中継輸送への転換が見込まれること等により、荷物の積み替えや保管の機能を有
する物流施設の施設規模及び稼働率が増加しており、庫内作業員の人手不足が課題となっている。
40
69%
65%
20
○ トラックドライバーの有効求人倍率 出典:厚生労働省「職業安定業務統計」 〇 庫内作業に係る職業の有効求人倍率(令和5年度時点)
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
積卸作業員:6.09 、箱詰め作業員:2.88 、倉 庫 検 収 係 員 :1.79
0
60%
梱包(こん包)工:1.61 、ピッキング作業員:0.97 、フォークリフト運転作業員:0.81
総面積
在貨面積等
全職業平均より
約2倍高い
総面積
在貨面積等
有効求人倍率の推移
総面積
在貨面積等
(倍)
2010
2011
年
2012
年
2013
年
2014
年
2015
年
2016
年
2017
年
2018
年
2019
年
2020
年
2021
年
2022
年
2023
年
出典:厚生労働省「職業情報提供サイトjobtag」
〇 物流拠点の規模及び稼働率の推移
(単位:百万㎡)
年
120
100
大型マルチテナント型物流不動産貸室総面積
普通倉庫所管面積
大型マルチテナント型物流不動産入居面積
普通倉庫在貨面積
稼働率
(単位:%)
80%
※
77%
※ 稼働率:普通倉庫及び大型マルチテナント型物流不動産の総面積
に対する、普通倉庫の在貨面積と物流不動産の入居面積
を加えた面積との割合
75%
69%
70%
80
40
65%
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
総面積
在貨面積等
0
総面積
在貨面積等
20
総面積
在貨面積等
(万円)
全産業平均より
5%~15%低い
総面積
在貨面積等
○ トラックドライバーの賃金の推移
60
2010
年
2011
年
2012
年
2013
年
2014
年
2015
年
2016
年
2017
年
2018
年
2019
年
2020
年
2021
年
2022
年
2023
年
60%
※
出典:国土交通省「倉庫統計季報(普通倉庫は1~3類)」、CBRE提供データより作成(各年6月末時)
大型マルチテナント型物流不動産貸室総面積
普通倉庫所管面積
稼働率
46