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資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (105 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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造船・舶用工業における人手不足

1.1 人手不足の状況把握

• 今後、ゼロエミッション船等の次世代船舶への転換を含め、船舶の建造需要は増加見込み。

• 一方、我が国の人口減少に伴い、造船・舶用事業者の人手不足が深刻化している。

110

22

ゼロエミッション船への転換等により
世界の新造船需要は増加の見込み※

100

20

90

18

80

16

70

14

従事者数(万人)

建造量(百万総トン)

次世代船舶等を、少ない人手で、効率よく建造することができる体制の構築(=省力化投資)が必要

増加
60

12

世界の建造量

50

10

人材不足
が課題

40

日本の造船従事者数

8

30

6

20

4

日本の建造量

10

2

0

0

2000

2005

2010

2015

2020

2025

2030

1.0~1.1億総トン(2030年)
※ OECD予測:
Clarksons予測: 0.82億総トン(2030年)
0.94億総トン(2034年)

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