資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (20 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html |
出典情報 | 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
車両の外観検査システム
●車両基地や駅に入るタイミングで車両の外観を自動で検査するシステムの導入効果
・本システムは「外観検査装置」と「パンタグラフすり板検査装置」から構成されており、人手による外観検査業務の多く
を削減できる見込みであり、車両の外観を従来より高頻度に検査できるため、安全性が更に向上する。
●今後の予定
・2024年度に外観検査装置は大井車両基地へ設置、パンタグラフすり板検査装置は品川駅へ設置し、営業車両
での検証を進め、最適な仕様を検討する。その後、設置工事の期間を経て本格的な運用開始は2029年度頃を
目指す。
(出所)東海旅客鉄道株式会社プレスリリース「東海道新幹線 車両の外観検査システムの開発について」(2024年5月22日)より抜粋
19