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資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (79 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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バス・タクシー等の「交通DX・GX」を推進する事業の創設 【地域交通法】 2.3 規制・制度の見直し
背景・必要性
○ 高齢者人口の更なる増加、ライフスタイルの変化等により、利用者のニーズや移動手段のあり方の多様化とともに、2050年
カーボンニュートラルの実現に向けた社会的要請の高まり。
○ 地域公共交通分野において、デジタル技術や交通データの効果的な活用により効率性・利便性の向上を図る交通DXと脱
炭素社会に向けた車両電動化等の交通GXの推進が不可欠。

概要

○ AIオンデマンド交通・キャッシュレス決済等の技術や、EVバス・EVタクシー等の導入を通じて、交通DX・GXを推進す
る事業を令和5年に創設。(道路運送高度化事業の拡充)
○ 国は、社会資本整備総合交付金を含め予算面で支援するとともに、財政投融資を活用した(独)鉄道・運輸機構、
の出融資、固定資産税の特例措置により支援できるよう措置。
AIオンデマンド交通

非接触型クレジットカード・QRコード

(スマホや電話で乗車予約→AIによるルート決定)

(データ収集→路線・ダイヤの効率化)

EVバス

EVタクシーのエネルギー
マネジメントシステム
(運行管理と充電管理を一体的に実施)

パレット導入

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