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資料16 省力化投資促進プラン(案)運輸業 (16 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/atarashii_sihonsyugi/kaigi/dai34/gijisidai.html
出典情報 新しい資本主義実現会議(第34回 5/14)《内閣官房》
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(参考1-3:自動運転を低コストで実現するための技術開発)
国土交通省による開発支援

○ 我が国では、運転士の不足による運行本数の減便等が発生している。このため、自動運転の技術開発を積
極的に進めているところ、自動運転の普及拡大のためには鉄道事業者が自動運転の実用化に要するコスト
の低減に向けた技術開発が必要となる。
◼ GNSS(全球測位衛星システム)による位置情報
を用いることで、自動運転用のコストの高い地上
装置を設けることなく、自動運転を低コストで実現
するための位置検知システムを開発する。

◼ 列車の位置を高精度に検知できるよう、先頭
車両のカメラ等で捉えた地上のランドマーク
座標等をもとに補正する。

自己位置検知システムの開発(ATO地上子なし)

車載カメラ・LiDARの小型化

GNSS衛星

車両に組み込める
よう小型化試作
※列車外仮設品に対して
2割ほどの体積に小型化

停止位置目標
センサ認識用に設置

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