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【資料1-1】令和8年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (65 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》
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(2)新規研究課題として優先的に推進する研究課題の概要、及び期待される研究成果の政
策等への活用又は実用化に向けた取組
特になし。


参考
1 研究事業と各戦略(新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ、
成長戦略、骨太方針、統合イノベーション戦略、健康・医療戦略)との関係
【健康・医療戦略(第2期)】(令和2年3月 27 日閣議決定、令和3年4月9日一部変
更)
4. 具体的施策
4.1.世界最高水準の医療の提供に資する医療分野の研究開発の推進
(1)研究開発の推進
疾患領域に関連した研究開発
(精神・神経疾患)
・可視化技術導入等による慢性疼痛の機序解明、QOL の向上に資する治療法や、画期的
な治療法開発に向けた慢性疼痛の定量的評価の確立に資する研究開発


他の研究事業(AMED 研究、他省庁研究事業)との関係
AMED における「慢性の痛み解明研究事業」では、原因不明の慢性疼痛の病態解明によ
る客観的指標を用いた評価法や、新たな治療法の開発に関する研究等を実施している。
得られた成果を「慢性の痛み政策研究事業」に反映、ガイドライン等の作成や痛みセン
ターでの診療等に活用する。

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