【資料1-1】令和8年度研究事業実施方針(案)(厚生労働科学研究) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57788.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 科学技術部会(第144回 5/14)《厚生労働省》 |
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参考
1 研究事業と各戦略(新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画・フォローアップ、
成長戦略、骨太方針、統合イノベーション戦略、健康・医療戦略)との関係
【経済財政運営と改革の基本方針 2022】(令和4年6月7日閣議決定)
第4章 中長期の経済財政運営
1. 中長期の視点に立った持続可能な経済財政運営
(効果的・効率的な支出の推進とEBPMの徹底強化)
(前略)EBPMの取組を強化するため、エビデンスによって効果が裏付けられた政策
やエビデンスを構築するためのデータ収集等に予算を重点化する。
2. 持続可能な社会保障制度の構築
(全世代型社会保障の構築)
全世代型社会保障は、「成長と分配の好循環」を実現するためにも、給付と負担のバラ
ンスを確保しつつ、若年期、壮中年期及び高齢期のそれぞれの世代で安心できるよう構
築する必要がある。
(中略)
これらの取組について、今後、生産年齢人口が急速に減少していく中、高齢者人口が
ピークを迎えて減少に転ずる 2040 年頃を視野に入れつつ、コロナ禍で顕在化した課題
を含め、2023 年、2024 年を見据えた短期的課題及び中長期的な各種の課題を全世代型
社会保障構築会議において整理し、中長期的な改革事項を工程化した上で、政府全体と
して取組を進める。
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他の研究事業(AMED 研究、他省庁研究事業)との関係
該当なし
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