よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3 本委員会として指定難病の診断基準等のアップデートを検討する疾病(個票、パブリックコメント等を受けて変更等を予定するもの) (62 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2.発病の機構
主に ADPKD では PKD1 あるいは PKD2 の、ARPKD では PKHD1 の遺伝子異常である。
3.効果的な治療方法
未確立(根治的治療はない。)
4.長期の療養
ADPKD:必要(進行性であり、60 歳頃までに約 50%の人が腎不全に至る。)
ARPKD:必要(進行性であり、大部分の患者が腎代替療法を必要とする。)
5.診断基準
あり(日本腎臓学会承認済。)
6.重症度分類
研究班による重症度基準を用い、A.CKD 重症度分類ヒートマップで赤部分、B.腎容積 750mL 以上かつ
腎容積増大速度5%/年以上、C.遺伝学的検査で ADPKD 原因遺伝子(PKD1)の病的バリアント(変異)
が truncating mutation の場合、D.Mayo 分類1C-1E、E. 遺伝学的検査で ARPKD 原因遺伝子の病的
バリアント(変異)が同定された場合のうち、いずれかを満たした場合を対象とする。
○ 情報提供元
「難治性腎障害に関する調査研究班」
研究代表者 大阪大学大学院医学系研究科 腎臓内科学 教授 猪阪善隆

62