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資料2-3 本委員会として指定難病の診断基準等のアップデートを検討する疾病(個票、パブリックコメント等を受けて変更等を予定するもの) (11 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》 |
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f.フェニトイン、メトロニタゾールなどによる薬剤性小脳障害でない。
g.脳脊髄液検査を施行した場合は、蛋白質、細胞の著明な増加がない。
h.その他、多系統萎縮症、二次性小脳失調症(脳血管障害、腫瘍、代謝性、中毒性、炎症性、自己免
疫性疾患など)を示唆する検査所見を認めない。
2.痙性対麻痺で、下記の条項を全て満たす。
これにより、脳・脊髄血管障害、外傷性脊髄障害、腫瘍性脊髄障害、HTLV-1 関連脊髄症、副腎脊髄ニュ
ーロパチー、炎症性脊髄障害、代謝性脊髄障害、中毒性脊髄障害を除外できる。
a.画像検査にて脊髄に信号変化がない、もしくは軽度の異常で痙性対麻痺への影響が否定的である。
b.血清で HTLV-1 抗体が陰性である。
c.血漿で極長鎖脂肪酸が正常である。
d.その他、二次性痙性対麻痺(脳・脊髄血管障害、代謝性、中毒性、炎症性、自己免疫性疾患など)を
示唆する検査所見を認めない。
<診断のカテゴリー>
Definite:Aの1及び2を満たし、CもしくはDを満たす
Probable1:(脊髄小脳変性症) Aの1~3を全て満たし、かつEの1を満たす
Probable2:(脊髄小脳変性症) Aの1と2及びBを満たし、かつEの1を満たす
Probable3:(痙性対麻痺) Aの1と2及びEの2を満たす
<重症度分類>
modified Rankin Scale(mRS)、食事・栄養、呼吸のそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上を対象
とする。
日本版modified Rankin Scale(mRS)判定基準書
modified Rankin Scale
0
参考にすべき点
全く症候がない
自覚症状及び他覚徴候が共にない状態であ
る
1
症候はあっても明らかな障害はない:
自覚症状及び他覚徴候はあるが、発症以前
日常の勤めや活動は行える
から行っていた仕事や活動に制限はない状態
である
2
軽度の障害:
発症以前から行っていた仕事や活動に制限
発症以前の活動が全て行えるわけではない
はあるが、日常生活は自立している状態であ
が、自分の身の回りのことは介助なしに行え
る
る
3
中等度の障害:
買い物や公共交通機関を利用した外出などに
何らかの介助を必要とするが、歩行は介助な
は介助を必要とするが、通常歩行、食事、身
しに行える
11
g.脳脊髄液検査を施行した場合は、蛋白質、細胞の著明な増加がない。
h.その他、多系統萎縮症、二次性小脳失調症(脳血管障害、腫瘍、代謝性、中毒性、炎症性、自己免
疫性疾患など)を示唆する検査所見を認めない。
2.痙性対麻痺で、下記の条項を全て満たす。
これにより、脳・脊髄血管障害、外傷性脊髄障害、腫瘍性脊髄障害、HTLV-1 関連脊髄症、副腎脊髄ニュ
ーロパチー、炎症性脊髄障害、代謝性脊髄障害、中毒性脊髄障害を除外できる。
a.画像検査にて脊髄に信号変化がない、もしくは軽度の異常で痙性対麻痺への影響が否定的である。
b.血清で HTLV-1 抗体が陰性である。
c.血漿で極長鎖脂肪酸が正常である。
d.その他、二次性痙性対麻痺(脳・脊髄血管障害、代謝性、中毒性、炎症性、自己免疫性疾患など)を
示唆する検査所見を認めない。
<診断のカテゴリー>
Definite:Aの1及び2を満たし、CもしくはDを満たす
Probable1:(脊髄小脳変性症) Aの1~3を全て満たし、かつEの1を満たす
Probable2:(脊髄小脳変性症) Aの1と2及びBを満たし、かつEの1を満たす
Probable3:(痙性対麻痺) Aの1と2及びEの2を満たす
<重症度分類>
modified Rankin Scale(mRS)、食事・栄養、呼吸のそれぞれの評価スケールを用いて、いずれかが3以上を対象
とする。
日本版modified Rankin Scale(mRS)判定基準書
modified Rankin Scale
0
参考にすべき点
全く症候がない
自覚症状及び他覚徴候が共にない状態であ
る
1
症候はあっても明らかな障害はない:
自覚症状及び他覚徴候はあるが、発症以前
日常の勤めや活動は行える
から行っていた仕事や活動に制限はない状態
である
2
軽度の障害:
発症以前から行っていた仕事や活動に制限
発症以前の活動が全て行えるわけではない
はあるが、日常生活は自立している状態であ
が、自分の身の回りのことは介助なしに行え
る
る
3
中等度の障害:
買い物や公共交通機関を利用した外出などに
何らかの介助を必要とするが、歩行は介助な
は介助を必要とするが、通常歩行、食事、身
しに行える
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