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資料2-3 本委員会として指定難病の診断基準等のアップデートを検討する疾病(個票、パブリックコメント等を受けて変更等を予定するもの) (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》
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Revesz症候群の他、不全型である再生不良性貧血や家族性肺線維症などが存在する。
A.臨床症状
狭義な意味での先天性角化不全症は、以下の骨髄不全及び1つ以上の大症状と2つ以上の小症状を満
たす場合に診断する。
1.骨髄不全症
一系統以上の血球減少と骨髄低形成を認める。
2.大症状(皮膚、粘膜所見)
a. 網状色素沈着
b.爪の萎縮
c.口腔粘膜白斑症
3.小症状(その他の身体所見)
a.頭髪の消失、白髪
b.歯牙の異常
c.肺病変
d.低身長、発達遅延
e.肝障害
f.食道狭窄
g.悪性腫瘍
h.小頭症
i.小脳失調
j.骨粗鬆症
B.検査所見:以下のうち1つ以上を満たす
1.T細胞数の減少
2.B細胞数の減少
3.NK細胞数の減少と機能低下
4.汎血球減少
C.遺伝学的検査
1.DKC1、TERC、TERT、NHP2、NOP10、TINF2遺伝子異常を認める(DKC1:X連鎖性遺伝、TREC、

TERT、TINF2:常染色体顕性遺伝、TERT、NOP10:常染色体潜性遺伝)
2.DKC1、TERC、TERT、NHP2、NOP10、TINF2遺伝子の発現異常や機能障害が明確に証明され病的と
判断される。
<診断のカテゴリー>
DefiniteとProbableを対象とする
Definite:AとB及びCの1を満たす
Probable:AとB及びCの2を満たす

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