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資料2-3 本委員会として指定難病の診断基準等のアップデートを検討する疾病(個票、パブリックコメント等を受けて変更等を予定するもの) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》
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<診断基準>
国際免疫学会連合(IUIS: International Union of Immunological Societies)の原発性免疫不全症分類専門委員会
による分類に準じ、原発性免疫不全症候群及び全国診療体制確立、移行医療体制構築、診療ガイドライン確立
に関する研究班の作成した診断基準を用いる。診断は、分類に応じて、あるいは疑われる疾患に応じて、責任
遺伝子の検索を行うことを原則とする(但し、遺伝学的検査で責任遺伝子が同定されない場合は、臨床診断を
優先する)。また診断に当たっては、日本免疫不全・自己炎症学会の症例相談(https://jsiad.org/consultation/)
などを通して、専門家に相談することが望ましい。
1.原発性免疫不全症候群に含まれる疾患(国際免疫学会連合の分類に準ずる。)
1)複合免疫不全症
I

X連鎖重症複合免疫不全症

II

細網異形成症

III

アデノシンデアミナーゼ(ADA)欠損症

IV オーメン(Omenn)症候群
V

プリンヌクレオシドホスホリラーゼ欠損症

VI CD8欠損症
VII ZAP-70欠損症
VIII MHCクラスI欠損症
IX MHCクラスII欠損症
X

IからIXまでに掲げるもののほか、複合免疫不全症

2)免疫不全を伴う特徴的な症候群
I

ウィスコット・オルドリッチ(Wiskott-Aldrich)症候群

II

毛細血管拡張性運動失調症

III

ナイミーヘン染色体不安定(Nijmegen breakage)症候群

IV ブルーム(Bloom)症候群
V

ICF症候群

VI PMS2異常症
VII RIDDLE症候群
VIII シムケ(Schimke)症候群
IX ネザートン(Netherton)症候群
X

胸腺低形成(DiGeorge)症候群、22q11.2欠失症候群)

XI 高IgE症候群
XII 肝中心静脈閉鎖症を伴う免疫不全症
XIII 先天性角化不全症
XIV IからXIIIまでに掲げるもののほか、免疫不全を伴う特徴的な症候群
3)液性免疫不全を主とする疾患
I

X連鎖無ガンマグロブリン血症

II

他の無ガンマグロブリン血症

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