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資料2-3 本委員会として指定難病の診断基準等のアップデートを検討する疾病(個票、パブリックコメント等を受けて変更等を予定するもの) (49 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》 |
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5)原発性食細胞機能不全症及び欠損症
5)-I 重症先天性好中球減少症
A.臨床症状
生後早期からの反復する重症細菌感染症
B.検査所見:以下のうち1つ以上を満たす
1.慢性好中球減少(末梢血好中球絶対数が200/mL未満)
2.骨髄像で骨髄顆粒球系細胞の正形成~低形成と前骨髄球を認める
C.遺伝学的検査
1.ELANE、HAX1、CSF3R、G6PC3、VPS45遺伝子異常を認める(ELANE:常染色体顕性遺伝、HAX1、
CSF3R、G6PC3、VPS45:常染色体潜性遺伝)
2.ELANE、HAX1、CSF3R、G6PC3、VPS45遺伝子の発現異常や機能障害が明確に証明され病的と判断
される
・好中球エラスターゼをコードするELANE遺伝子のバリアントが約60%をしめる。
・その他に、HAX1遺伝子やGFI1遺伝子、G−CSF受容体であるCSF3R遺伝子のバリアント、先天性心疾
患、静脈拡張、泌尿生殖器異常を伴うG6PC3遺伝子異常、髄外造血、骨髄線維化、腎肥大を伴う
VPS54遺伝子異常などがある。
<診断のカテゴリー>
DefiniteとProbableを対象とする
Definite:AとB及びCの1を満たす
Probable:AとB及びCの2を満たす
5)-II 周期性好中球減少症
A.臨床症状:以下のうち2つ以上を満たす
1.約21日周期での好中球減少
2.周期に一致した発熱、口内炎、全身倦怠感
3.3~5日で自然回復する。
B.検査所見
好中球減少(末梢血好中球絶対数が500/µL未満)
C.遺伝学的検査
ELANE遺伝子変異を認める(ほぼ全ての症例で、ELANE遺伝子変異が同定される)
<診断のカテゴリー>
A、B、Cすべてを満たす場合
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5)-I 重症先天性好中球減少症
A.臨床症状
生後早期からの反復する重症細菌感染症
B.検査所見:以下のうち1つ以上を満たす
1.慢性好中球減少(末梢血好中球絶対数が200/mL未満)
2.骨髄像で骨髄顆粒球系細胞の正形成~低形成と前骨髄球を認める
C.遺伝学的検査
1.ELANE、HAX1、CSF3R、G6PC3、VPS45遺伝子異常を認める(ELANE:常染色体顕性遺伝、HAX1、
CSF3R、G6PC3、VPS45:常染色体潜性遺伝)
2.ELANE、HAX1、CSF3R、G6PC3、VPS45遺伝子の発現異常や機能障害が明確に証明され病的と判断
される
・好中球エラスターゼをコードするELANE遺伝子のバリアントが約60%をしめる。
・その他に、HAX1遺伝子やGFI1遺伝子、G−CSF受容体であるCSF3R遺伝子のバリアント、先天性心疾
患、静脈拡張、泌尿生殖器異常を伴うG6PC3遺伝子異常、髄外造血、骨髄線維化、腎肥大を伴う
VPS54遺伝子異常などがある。
<診断のカテゴリー>
DefiniteとProbableを対象とする
Definite:AとB及びCの1を満たす
Probable:AとB及びCの2を満たす
5)-II 周期性好中球減少症
A.臨床症状:以下のうち2つ以上を満たす
1.約21日周期での好中球減少
2.周期に一致した発熱、口内炎、全身倦怠感
3.3~5日で自然回復する。
B.検査所見
好中球減少(末梢血好中球絶対数が500/µL未満)
C.遺伝学的検査
ELANE遺伝子変異を認める(ほぼ全ての症例で、ELANE遺伝子変異が同定される)
<診断のカテゴリー>
A、B、Cすべてを満たす場合
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