参考資料1-1 指定障害福祉サービス事業者等に対する集団指導・運営指導マニュアル(案) (26 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73370.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第156回 6/5)《厚生労働省》 |
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4.10.3.1. 利用者の生活実態の把握
前述にあるとおり、施設内を巡回する際には、利用者の生活実態についても併せて確認
します。これは、利用者の尊厳の保持が守られているか、つまり、利用者の人権が侵害され
ていないか、虐待や身体的拘束等が疑われる事案がないかということを中心に目視で確認
します。
以下は確認項目の例です。参考にしてください。
利用者の生活実態を把握に関する確認ポイント
【利用者の様子】
1 身体の状況
〇四肢を紐等で縛られていないか。
〇身体や衣類から異臭がしないか。
〇髪型が乱れていないか(寝起き状態で放置されていないか)。
〇無表情でないか。
2 態度の状況
〇従業者の姿を見て、急におびえたり、怖がったりしていないか。
〇無力感、あきらめ、投げやりといった様子がないか。
〇表情が豊かであるか。
〇一人で無為に過ごしていないか。
3 服装の状況
〇自分では着脱できない服を着せられていないか(つなぎ服等)。
〇ミトンを着用させられていないか。
〇服装が汚れていたり、乱れていないか。
〇異臭や尿臭が強くないか。
〇昼間なのにパジャマのままでいないか(適切な着替えがなされているか)。
〇皆同じものを着せられていないか(リースのスウェットウェア、ユニフォーム的なも
のなど)
4 移動の状況
※ベルト等で支えないと座位をとることが難しい利用者もいることに留意する。
〇椅子や車いすに紐等で体幹や四肢を縛られていないか。
〇Y 字型拘束帯や腰ベルトが装着されていないか。
〇椅子や車いすから立ち上がれないようにテーブル等で固定されていないか。
〇移動の際、従業者が、一度に2台の車いすを引いていないか。
〇座っている姿勢が悪いまま放置されていないか。
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