【参考報告書3】(3)一部の福祉用具に係る貸与と販売の選択制の導入に関する調査研究事業(報告書案) (92 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72059.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第255回 3/30)《厚生労働省》 |
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福祉用具専門相談員として苦労した点
利用者に馴染みのない介護保険の制度的な話は伝わりにくかった
理解を得るのに何度も説明しなければならないのが大変だった
福祉用具は全部購入しなければならないという誤解を招き、誤解を解くのに苦労した
利用者本人の理解力と家族の希望との折り合い
利用者本人だけでなく、利用者家族などの理解を得ないといけなければならず、説明し理解して
いただくことに時間がかかった
専門職の提案や医学的所見に対して、本人・家族の意向が違う場合、結局本人・家族の意向次第
ということ
生活保護受給者であり、独居のため、選定提案は福祉課への事前相談も必要であったこと
短期利用が見込まれる方もすぐに「買う」と仰ることが多いこと
短期利用が見込まれる場合で、適時適切な福祉用具に交換できる貸与が適することをわかっても
らうこと
住宅改修で段差解消をするか、スロープにて対応していくかにおいて利用者と相談を何度か行い
ました
用具の必要性について、環境や症状によって危険になるリスク踏まえて説明をするが、安易に安
全と考えてしまう方もいるため、十分な注意が必要である旨を伝えている
利用者様やご家族様の知り合いに介護関係者が多く、いろんな情報が多く交錯したので苦労した
利用者の状態が今後悪化するであろうと思われる際には貸与を提案するが、本人には言い回しを
変えて伝える際に苦労しました
利用期間見通しについては、病状悪化による短期間の利用となる見込みであることを説明するこ
とはとても言いにくい話であり、本人・家族の意見をまとめるために説明を繰り返した
未来のことなので正しい選択可が出来たか分からなかった
利用期間の見当がつかないため、結果としてどちらが利用者にとって良いのか説明がし辛い
費用がかかる事について、どうなると費用が発生するのか等、細かく聞かれた為、苦労した
結局はどちらが得なのかと聞かれてしまった際に、責任が取れないため、お伝えする内容には気
を付けて発言した
認知機能面の乏しいご利用者様であり理解・判断能力も低下していた為、各関係機関との連携を
図らなければいけなかった点
役所へ図面提出の必要があり、書類作成等の手間が増えました
必要と思われる箇所に購入で設置を検討していたが、保険者から支給対象にはならないと却下さ
れた箇所があり、その理由等を説明する点が苦労した
医学的見地が必要としているが医療現場の方では貸与・購入についての優位性を合理的に判断す
る立場になく意見書を取りづらく、中には意見書の発行に発行代金を請求されることもあり費用
負担をどこに求めるかを明示してくれないと貸与・購入どちらにも曖昧な費用負担が発生するこ
とがある。
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