令和7年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (95 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25hosei/index.html |
| 出典情報 | 令和7年度厚生労働省補正予算案の概要(11/28)《厚生労働省》 |
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施策名:血漿分画製剤安定供給・国内自給体制整備事業
令和7年度補正予算案 8.5億円
① 施策の目的
医薬局血液対策課
(内線2917、2906)
② 対策の柱との関係
血液製剤(血漿分画製剤)のうち免疫グロブリン製剤については、その医療需要が
年々増大しており、安定供給に不安が生じている。そのため、国内事業者の製造能
力を強化する必要がある。
Ⅰ
1
2
Ⅱ
3
1
2
3
Ⅲ
4
5
1
2
○
③ 施策の概要
国内献血を原料とした血漿分画製剤について、厚生労働省が国内メーカーに対して安定供給体制及び国内自給体制の
整備に必要な経費を補助する 。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
国内事業者
厚生労働省
補助
安定供給体制及び国内自給体制の整備
に必要な経費を補助
製造能力強化による、安定供給の確保と
国内自給の維持
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
・対象:免疫グロブリン製剤を製造する国内事業者。
・効果:血漿分画製剤の安定供給の確保と国内自給の維持。
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