社会・援護局地域福祉課
女性支援室
（内線4584）

【○自殺対策の強化、困難な問題を抱える女性の地域移行支援の推進】
令和７年度補正予算案 40百万円

施策名：一時保護所・女性自立支援施設受入促進モデル事業
① 施策の目的

② 対策の柱との関係

○ DV被害や性被害等、様々な困難を抱える女性が、個々の状況に応じた支援を受けられる体制を整備することに
より、より多くの対象者に対して入所による地域移行支援・自立支援を促進する。

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Ⅲ
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○

③ 施策の概要

○ 秘匿性のない入所者向けに、生活制限を大幅緩和したサテライト型の一時保護所・施設を確保する事業をモデル的に実施する。

④ 施策のスキーム図、実施要件（対象、補助率等）等
【事業概要】
相談者

秘匿性あり 秘匿性なし

【補助実施主体】 都道府県

（現状）
秘匿性確保のため一律
に厳しい生活ルールを
適用

携帯 外出 通勤通学

秘匿性のない者
のみ抽出

【補助率】 国３/４、都道府県１／４

一時保護所・
女性自立支援施設
都道府県
(女性相談支援センター)

（見直し後）
秘匿性の有無に応じ
て入所者を分離

携帯 外出 通勤通学

OK

⑤ 成果イメージ（経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む）
○ 生活制限を緩和したサテライト型を設置することにより、入所支援を受けられる対象者が増加する。
○ 地域・一般社会により近い形での自立支援を行うことにより、退所後の生活再建や地域移行に向けた支援の円滑化が図られる。

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