令和7年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (83 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25hosei/index.html |
| 出典情報 | 令和7年度厚生労働省補正予算案の概要(11/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
施策名:再生医療等実用化基盤整備促進事業
令和7年度補正予算案 3.0億円
① 施策の目的
医政局 研究開発政策課(内線2587)
② 対策の柱との関係
関係学会を中心とした連合体(ナショナルコンソーシアム)による再生医療の実用化を推進及び再生医療の知識・経験を有する
再生医療臨床試験実施拠点機関をハブとした研究基盤の体制整備等を実施してきた。
再生医療等の安全性の確保等に関する法律及び臨床研究法の一部を改正する法律案を2024年通常国会に提出し、遺伝子治
療に法の適用範囲を拡大した。これらのことから、再生医療等に関する臨床研究支援等のさらなる研究基盤の強化が求められ
ている。
Ⅰ
1
2
Ⅱ
3
1
2
3
Ⅲ
4
5
1
2
○
③ 施策の概要
• 拡大が見込まれる再生・細胞医療・遺伝子治療の臨床研究等にも対応できるよう、早急に再生医療等臨床研究推進モデル病院及びベクター製造支
援機関等の機能・規模の拡充を継続的に実施する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
事業の概要・スキーム
実施主体等
強
化
◆ 補助先:国立研究開発法人
日本医療研究開発機構
(AMED)
◆ 補 助 率 :定額
AMEDにおいて公募より研究者・
民間事業者等を選定
強
化
⑤ 施策の対象・成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
再生医療等の治療・研究を実施する上で十分な設備を備えた施設などの体制を強化することにより、再生医療等分野の活性化や普及に繋がる。
82