令和7年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (131 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25hosei/index.html |
| 出典情報 | 令和7年度厚生労働省補正予算案の概要(11/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和7年度補正予算案 3.1億円
施策名:シルバー人材センター活性化推進事業
① 施策の目的
職業安定局
高齢者雇用対策課
(内線5822)
② 対策の柱との関係
高齢人口が増加する中で、多様なニーズに応じた就業機会を提供するシルバー人材センターの活性化
を図り、高齢者がより長く活躍できるようにすることは、高齢者の生きがいの充実や健康の維持増進、地域
の活性化等の効果が期待できるとともに、高齢者の生活や所得の安定に繋がる。
Ⅰ
Ⅱ
Ⅲ
1 2 3 1 2 3 4 5 1 2
○
③ 施策の概要
物価高騰等の影響を受ける高齢者の生活・所得の安定を図りつつ、高齢者が生きがいや役割を持てる包括的な地域共生社会を実現する
ためには、高齢期のニーズに応じた多様な就業機会の提供を官民連携して早期に推進する必要がある。そのため、シルバー人材センター
が会員の就業ニーズを踏まえつつ、会員が健康状態に合わせて活躍できる社会参加の場や地域貢献等にも繋がる独自事業を創意工夫に
より生み出すための体制整備等に要する経費の一部を補助する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
厚生労働省
事業採択
補助金(補助率1/2)
独自事業の創設・運営
会員へ就業機会を提供
シルバー人材センター
会員
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
創設する独自事業において会員に就業機会を提供し、会員の就労による社会参加等を促進することで、高齢者の生活・所得の安定を図
るとともに、シルバー人材センター及び会員の更なる活性化を図る。
130