令和7年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (69 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25hosei/index.html |
| 出典情報 | 令和7年度厚生労働省補正予算案の概要(11/28)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
施策名:医療安全の向上に向けた医薬品・医療機器等の
物流DXの推進に資する製品データベース構築事業
医薬局医薬安全対策課
(内線2752、2751)
医政局医薬産業振興・医療
情報企画課(内線4159)
令和7年度補正予算案 5.1億円
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
医療安全の向上に向けた医薬品・医療機器等の物流DXの推進に資するため、公的な製品
データベースを構築する。
Ⅰ
1
2
Ⅱ
3
1
2
3
Ⅲ
4
5
1
2
○
③ 施策の概要
今般の薬機法改正に伴う制度改正において、医薬品・医療機器等の製造販売業者に対してデータベースへの製品情報の登録を義務
付けることを予定しており、これと併せて、医療安全の向上に向けた医薬品・医療機器等の物流DXの推進に資する公的な製品データ
ベースを構築する。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
実施主体:独立行政法人医薬品医療機器総合機構
(PMDA)
補助率:10/10
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
製造販売業者や医療機関等で製品データベースが活用されることにより、トレーサビリティの向上や流通事務の効率化が図られ、医
療安全の更なる向上等に寄与するものである。
68