令和7年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (109 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25hosei/index.html |
| 出典情報 | 令和7年度厚生労働省補正予算案の概要(11/28)《厚生労働省》 |
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施策名:UHCナレッジハブにかかる知見のプラットフォーム化事業 (世界保健機関拠出金)
大臣官房国際課
(内線8105)
令和7年度補正予算案 8.6億円
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
• WHOや世界銀行と連携し、開発途上国行政官の保健財政に係る能力構築支援等の拠点「UHC ナレッジハ
ブ」の取組を本年より開始しており、TICAD9横浜宣言や国連ハイレベル会合における政治宣言文、各国・
地域との共同声明等においてUHCナレッジハブの取組が明記されたことも踏まえ、特に保健財政に関する
知見の管理と提供に係るプラットフォーム化を加速させるもの。
Ⅰ
1
2
Ⅲ
Ⅱ
3
1
2
3
4
5
1
2
○
③ 施策の概要
• UHCナレッジハブにおいて、UHCの推進に関するデータ管理システムの構築や各国への技術協力等を実施するもの。
(直近の実例)
• TICAD9横浜宣言(25年8月)
• NCDs政治宣言案(25年9月)
• 今後10年に向けた日印共同ビジョン(25年8月)等
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
国
任意拠出金
世界保健機関(WHO)
⑤成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
UHCナレッジハブにおける技術協力を通じて、アフリカ、アジア等でのUHCの確立を図る。
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