令和7年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (67 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25hosei/index.html |
| 出典情報 | 令和7年度厚生労働省補正予算案の概要(11/28)《厚生労働省》 |
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保険局保険課(内線3249)
国民健康保険課(内線3259)
高齢者医療課(内線3229)
医療課(内線3275)
令和7年度補正予算案 42億円
施策名:診療報酬改定DX(共通算定モジュール開発等事業)
① 施策の目的
② 対策の柱との関係
診療報酬改定時に、医療機関やベンダー等が、短期間で集中して個別にシステム改修やマスタメンテナンス等に対応
することで、非常に大きな業務負荷が生じている現状に対し、進化するデジタル技術を最大限に活用し、医療機関等
における負担の極小化をめざす。
Ⅰ
1
2
Ⅱ
3
1
2
3
Ⅲ
4
5
1
2
○
③ 施策の概要
医療DX工程表に基づき、共通算定モジュールの本格提供・運用(令和8年6月開始予定)や普及、請求支援機能といった追加機能の開発等を進める。
④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等
R8.6~ 本格運用予定 共通算定モジュール(医科・DPC)
R10.7~ 本格運用予定 共通算定モジュール(請求支援機能追加)
※イメージ(令和7年7月時点 今後の検討で変わりうる)
【開発主体等】
社会保険診療報酬支払基金、国民健康保険中央会
⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
共通算定モジュールの提供により、診療報酬改定時の医療機関等における負担が軽減する。
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