【○地域における戦没者の慰霊・戦争体験者の記憶継承の推進】

社会・援護局援護企画課
（内線3404）

令和７年度補正予算案 89百万円

施策名：地域における戦没者の慰霊・戦争体験者の記憶継承推進事業
① 施策の目的

② 対策の柱との関係

戦後80年が経過し、先の大戦や戦没者を直接知る者が減少していく中で、戦没者の慰霊と次世代
への戦争体験者の記憶の継承を着実に継続していくことが必要。そのため、関係者の参画を得つつ、
地域における戦没者の慰霊と戦争体験者の記憶の継承を持続的に行う仕組みの構築等を支援する。

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Ⅱ
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Ⅲ
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2

○

③ 施策の概要
地域における着実な戦没者の慰霊や次世代への戦争体験者の記憶の継承を図るため、地域における戦没者の慰霊・戦争体験者
の記憶継承を持続的に行う仕組みの検討、国内民間建立慰霊碑の集約等による整備及び戦没者遺児等による記憶伝承記録の作成
に対する補助を行う。
④ 施策のスキーム図、実施要件（対象、補助率等）等
実施主体：地方自治体 民間団体
補助率：地方自治体（10/10、１/２） 民間団体（定額）
⑴地域における戦没者の慰霊・戦争体験者の記憶継承を
持続的に行う仕組みの検討会の支援
10百万円（補助率:10/10 上限100万円<モデル事業>）

⑴

⑶平和の語り部事業（記憶伝承記録の作成）
71百万円（補助率：定額）

⑶

⑵
地方自治体

厚生労働省
⑵国内民間建立慰霊碑の集約等による整備
８百万円（補助率：１/２ 上限150万円）

民間団体

⑤ 成果イメージ（経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む）
地域における戦没者の慰霊と戦争体験者の記憶の継承を推進する。
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