よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


令和7年度厚生労働省補正予算案の主要施策集 (108 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/25hosei/index.html
出典情報 令和7年度厚生労働省補正予算案の概要(11/28)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

【○関係国際機関等への拠出を通じたユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)等の推進】

施策名:UHC達成・高齢化対策・認知症対策支援等事業(世界保健機関拠出金)

大臣官房国際課
(内線8105)

令和7年度補正予算案 5.8億円

① 施策の目的

② 対策の柱との関係

• 国際保健分野における諸課題への取組を強化することを目的に、G7広島サミットでの成果も踏まえ、世界保
健機関(WHO)への拠出を通じて、特に我が国の国益に関係する分野などを中心に、国際協力事業を推進
するものである。


1

2




3

1

2

3

4

5

1

2



③ 施策の概要
• 国から世界保健機関(WHO)への拠出を通じて、「UHCナレッジハブ」関係を中心に、緊要性のある事業を前倒しで行うもの。
(1)UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)※ 達成支援事業
(2)高齢化・認知症対策支援事業
(3)その他の事業(顧みられない熱帯病(NTDs)、ポリオなど)
※ UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ) : 全ての人が適切な予防、治療、リハビリ等の保健医療サービスを、支払い可能な費用で受けられる状態

④ 施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等



任意拠出金

世界保健機関(WHO)

⑤成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)

世界保健機関(WHO)への拠出を通じて、国際保健分野における諸課題のうち特に我が国の国益に関係する分野を中心に、緊要性のある事業を実施
する。

107