【参考報告書1】(1)高齢者施設等と医療機関の連携体制等にかかる調査研究事業 (報告書案) (168 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_72059.html |
| 出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第255回 3/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
業所に好事例として横展開した。
地域の医
療機関リス
トの作成・
情報提供
• 協定指定医療機関リスト上で、高齢者施設等の診療等への協力可否をあ
石川県
わせて整理している。
• 照会があった場合、既に締結されている要件を満たす協力医療機関の規
奈良県
模や開設主体を情報提供している。
• 地域の在宅療養支援病院、在宅療養支援診療所、地域包括ケア病棟を
坂井地
有する医療機関等のリストを作成し、地域の高齢者施設等に情報提供し 区広域
ている。
連合
医療機関と
• 高齢者施設等のうち規模の大きい施設を中心に、説明会・感染症対策の
のマッチン
実地指導を含むモデル事業を保健所圏域で順次実施し、要件を満たす
グ
協力医療機関を定められていない場合には、施設長などに改定内容を説
石川県
明し、対応方針を協議した。
• 高齢者施設等の 8~9 割は、従来の協力医療機関が在支病・在支診だっ
坂井地
たため、要件を満たせた。残りの施設等については、複数の協力医療機 区広域
関と締結することで要件を満たせることを説明し、地区医師会の在宅医療 連合
コーディネーターとともに医療機関リストを基にマッチング支援を行った。
• 連携先が分からない高齢者施設等に対しては、施設の看取り等の方針を
確認の上、医療必要度が高い利用者にも住み慣れた環境で最期まで過
ごしてほしいという方針の場合は、訪問診療を中心にしている医療機関を
地区医師会の在宅医療コーディネーターが仲介してマッチング支援を行
った。
• 長年、協力医療機関として連携する診療所が要件を満たせていないケー
スでは、高齢者施設等に当該診療所との関係の継続意向を確認の上、診
療所側に制度改正の趣旨と協力医療機関の一つとして継続できる旨を説
明し、理解を得られた。
要件を満た • 協力医療機関連携加算を算定している高齢者施設等に対しては、今後
坂井地
した協力医
は医療機関との協議内容の議事録等も提出してもらい、連携状況を把握
区広域
療機関を
し必要な支援を検討することを想定している。
連合
締結した高
• 急変時対応など高齢者施設等と医療機関との連携が積み上がると、高齢
齢者施設
者施設等の医療に関する知識やスキルが向上し、救急搬送や入院になる
等への支
ようなことも少しずつ減ることを期待している。
援
図表 3-47 ヒアリングで得られた結果③
今後の取組に向けた懸念、課題
制度の周知、理解
• 高齢者施設等にとって、医療機関への相談に対する敷居が高く、協議ができ
ていないという声がある。
162