よむ、つかう、まなぶ。
総-1参考1 (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64319.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第619回 10/8)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
改訂案
3. 臨床試験成績
本試験のコホート1~5における主な副作用は、嘔吐27例
(56.3%)
、悪心22例
(45.8%)
、グルタミン酸脱水素酵素増加15例
(31.3%)
などでした。
重篤な副作用は、嘔吐及び免疫性筋炎が各2件、高トランスアミナーゼ血症及び心筋炎が各1件でした。
副作用
コホート1
(n=20)
コホート3
(n=6)
コホート4
(n=7)
コホート5
(n=8)
合計
(N=48)
全事象
18例(90.0%) 5例(71.4%) 5例(83.3%) 6例(85.7%) 8例(100.0%)42例(87.5%)
血液およびリンパ系障害
4例(20.0%) 2例(28.6%)
0
0
0
6例(12.5%)
血小板減少症
3例(15.0%) 2例(28.6%)
0
0
0
5例(10.4%)
血小板増加症
1例(5.0%)
0
0
0
0
1例(2.1%)
心臓障害
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
心筋症
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
左室機能不全
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
心筋炎
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
胃腸障害
16例(80.0%) 5例(71.4%) 4例(66.7%) 3例(42.9%) 7例(87.5%) 35例(72.9%)
嘔吐
11例(55.0%) 3例(42.9%) 3例(50.0%) 3例(42.9%) 7例(87.5%) 27例(56.3%)
悪心
8例(40.0%) 4例(57.1%) 3例(50.0%)
0
7例(87.5%) 22例(45.8%)
上腹部痛
2例(10.0%) 1例(14.3%) 1例(16.7%)
0
1例(12.5%)
5例(10.4%)
便秘
5例(25.0%)
0
0
0
0
5例(10.4%)
下痢
1例(5.0%)
0
0
1例(14.3%)
0
2例(4.2%)
腹痛
0
0
0
0
1例(12.5%)
1例(2.1%)
胃拡張
0
0
0
1例(14.3%)
0
1例(2.1%)
5例(25.0%) 1例(14.3%)
0
0
2例(25.0%)
8例(16.7%)
疲労
4例(20.0%)
0
0
0
0
4例(8.3%)
発熱
2例(10.0%)
0
0
0
2例(25.0%)
4例(8.3%)
倦怠感
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
肝胆道系障害
2例(10.0%)
0
0
0
0
2例(4.2%)
肝毒性
1例(5.0%)
0
0
0
0
1例(2.1%)
高トランスアミナーゼ血症
1例(5.0%)
0
0
0
0
1例(2.1%)
一般・全身障害および投与部位の状態
臨床検査
10例(50.0%) 2例(28.6%) 2例(33.3%) 3例(42.9%) 5例(62.5%) 22例(45.8%)
グルタミン酸脱水素酵素増加
9例(45.0%) 1例(14.3%) 2例(33.3%) 1例(14.3%) 2例(25.0%) 15例(31.3%)
γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加
2例(10.0%) 2例(28.6%)
0
0
2例(25.0%)
6例(12.5%)
アラニンアミノトランスフェラーゼ
増加
2例(10.0%) 1例(14.3%)
0
0
2例(25.0%)
5例(10.4%)
アスパラギン酸アミノトランスフェ
ラーゼ増加
3例(15.0%) 1例(14.3%)
0
0
1例(12.5%)
5例(10.4%)
血中クレアチンホスホキナーゼ増加
3例(15.0%)
0
0
0
0
3例(6.3%)
0
0
0
3例(42.9%)
0
3例(6.3%)
肝酵素上昇
76
コホート2
(n=7)
3. 臨床試験成績
本試験のコホート1~5における主な副作用は、嘔吐27例
(56.3%)
、悪心22例
(45.8%)
、グルタミン酸脱水素酵素増加15例
(31.3%)
などでした。
重篤な副作用は、嘔吐及び免疫性筋炎が各2件、高トランスアミナーゼ血症及び心筋炎が各1件でした。
副作用
コホート1
(n=20)
コホート3
(n=6)
コホート4
(n=7)
コホート5
(n=8)
合計
(N=48)
全事象
18例(90.0%) 5例(71.4%) 5例(83.3%) 6例(85.7%) 8例(100.0%)42例(87.5%)
血液およびリンパ系障害
4例(20.0%) 2例(28.6%)
0
0
0
6例(12.5%)
血小板減少症
3例(15.0%) 2例(28.6%)
0
0
0
5例(10.4%)
血小板増加症
1例(5.0%)
0
0
0
0
1例(2.1%)
心臓障害
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
心筋症
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
左室機能不全
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
心筋炎
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
胃腸障害
16例(80.0%) 5例(71.4%) 4例(66.7%) 3例(42.9%) 7例(87.5%) 35例(72.9%)
嘔吐
11例(55.0%) 3例(42.9%) 3例(50.0%) 3例(42.9%) 7例(87.5%) 27例(56.3%)
悪心
8例(40.0%) 4例(57.1%) 3例(50.0%)
0
7例(87.5%) 22例(45.8%)
上腹部痛
2例(10.0%) 1例(14.3%) 1例(16.7%)
0
1例(12.5%)
5例(10.4%)
便秘
5例(25.0%)
0
0
0
0
5例(10.4%)
下痢
1例(5.0%)
0
0
1例(14.3%)
0
2例(4.2%)
腹痛
0
0
0
0
1例(12.5%)
1例(2.1%)
胃拡張
0
0
0
1例(14.3%)
0
1例(2.1%)
5例(25.0%) 1例(14.3%)
0
0
2例(25.0%)
8例(16.7%)
疲労
4例(20.0%)
0
0
0
0
4例(8.3%)
発熱
2例(10.0%)
0
0
0
2例(25.0%)
4例(8.3%)
倦怠感
0
1例(14.3%)
0
0
0
1例(2.1%)
肝胆道系障害
2例(10.0%)
0
0
0
0
2例(4.2%)
肝毒性
1例(5.0%)
0
0
0
0
1例(2.1%)
高トランスアミナーゼ血症
1例(5.0%)
0
0
0
0
1例(2.1%)
一般・全身障害および投与部位の状態
臨床検査
10例(50.0%) 2例(28.6%) 2例(33.3%) 3例(42.9%) 5例(62.5%) 22例(45.8%)
グルタミン酸脱水素酵素増加
9例(45.0%) 1例(14.3%) 2例(33.3%) 1例(14.3%) 2例(25.0%) 15例(31.3%)
γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加
2例(10.0%) 2例(28.6%)
0
0
2例(25.0%)
6例(12.5%)
アラニンアミノトランスフェラーゼ
増加
2例(10.0%) 1例(14.3%)
0
0
2例(25.0%)
5例(10.4%)
アスパラギン酸アミノトランスフェ
ラーゼ増加
3例(15.0%) 1例(14.3%)
0
0
1例(12.5%)
5例(10.4%)
血中クレアチンホスホキナーゼ増加
3例(15.0%)
0
0
0
0
3例(6.3%)
0
0
0
3例(42.9%)
0
3例(6.3%)
肝酵素上昇
76
コホート2
(n=7)