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総-1参考1 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64319.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第619回 10/8)《厚生労働省》
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改訂案
肝毒性(急性肝障害)
:併合解析
併合解析
(n=207)

有害事象
n
(%)

重篤な有害事象

80(38.6)

10(4.8)

グルタミン酸脱水素酵素
(GLDH)
増加※

43(20.8)

0

γ-グルタミルトランスフェラーゼ
(γ-GTP)
増加

31(15.0)

2(1.0)

アラニンアミノトランスフェラーゼ
(ALT)
増加

12(5.8)

0

アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ
(AST)
増加

10(4.8)

0

肝酵素上昇

10(4.8)

1(0.5)

高トランスアミナーゼ血症

4(1.9)

2(1.0)

肝機能検査値上昇

4(1.9)

0

トランスアミナーゼ上昇

5(2.4)

1(0.5)

血中ビリルビン増加

7(3.4)

0

肝腫大

2(1.0)

0

肝機能検査異常

1(0.5)

0

尿中ウロビリノーゲン増加

1(0.5)

0

肝毒性

6(2.9)

2(1.0)

肝胆道系疾患

1(0.5)

0

肝損傷

3(1.4)

2(1.0)

プロトロンビン時間延長

1(0.5)

0

肝毒性
(急性肝障害)

注意を要する副作用・
不具合とその対策

有害事象

MedDRA Version 26.0
(DMD患者を対象とした国際共同第Ⅲ相試験)
、ENDEAVOR試験
(海外第Ⅰb相試験)
、SRP-9001-102試験
(海外第Ⅱ相試験)
、SRP-9001-101試験
併合解析:EMBARK試験
(海外第Ⅰ/Ⅱa相試験)
の4試験の患者を含めた解析
※:外部検査機関にて測定される場合があります。

肝毒性(急性肝障害)の初回発現までの期間:併合解析
有害事象

急性肝障害

初回発現までの期間

併合解析
(n=207)
n
(%)

0~2週間

15(7.2)

2週超~60日

55(26.6)

60日超~90日

6(2.9)

90日超~6カ月

3(1.4)

6カ月超~1年

1(0.5)

1年超

0

MedDRA Version 26.0
初回発現までの期間=本品投与後のイベント初回発現日-投与日+1日
併合解析:EMBARK試験
(DMD患者を対象とした国際共同第Ⅲ相試験)
、ENDEAVOR試験
(海外第Ⅰb相試験)
、SRP-9001-102試験
(海外第Ⅱ相試験)
、SRP-9001-101試験
(海外第Ⅰ/Ⅱa相試験)
の4試験の患者を含めた解析

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