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総-1参考1 (56 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64319.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第619回 10/8)《厚生労働省》 |
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改訂案
2. 適正使用のための注意事項
⑥ バイアルからプラスチック製フリップオフキャップを取り外し、
ゴム栓
をアルコールワイプなどの滅菌剤で消毒します。
⑦ 各 バイアルから本品10mLを採取し、シリンジ内の空気を抜き、
注射針を外してキャップをします。
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• 本品の調製中にフィルター針を使用しないでください。
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• 必要量を採取するには複数のシリンジが必要になります。調製順
50
ml
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に使用できるよう、
シリンジには番号ラベルを貼付してください。
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ml
1
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※エレビジスの臨床試験では、
ゴム栓の破損やゴム栓からの破片を防ぐため、
ゴム栓の中央
を穿刺し、
同一バイアルへの2回以上の穿刺や、
同じ針での4バイアルを超える穿刺は行わ
れませんでした。
また、一部の施設では、シリンジからの液漏れを考慮し、調製時にはシリンジに空気
を入れた状態でキャップをし、投与時に空気を抜く作業が行われました。
投与時間の差異などを考慮し、最大充填量とならないシリンジの投与順が最後に
なるよう、調製が行われました。
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バイオセーフティキャビネットから取り出し、運搬用バッグに入れ
30
バイオハザードバッグの表面を次亜塩素酸ナトリウムなどで拭いて
20
バイオハザードバッグに入れ密封します。
1
⑧ 本品を充填したシリンジの表面を次亜塩素酸ナトリウムなどで拭き、
二重に梱包します。
⑨ 投与前及び投与中はシリンジを室温で保管します。
• シリンジに採取後は、12時間以内に投与を完了する必要があり
ます。
室温で保管
室温で保管
⑩ 二重梱包かつ密封された状態で治療室へ運搬します。
調製室内での本品の拡散を最小限に留めるよう、調製後のバイオ
セーフティキャビネットは次亜塩素酸ナトリウムなどで拭いて消毒し、
感染性廃棄物等は適切な処理を行ってください(投与手順⑦⑧
参照)。
56
12 時間
以内 に投与
12時間以内に投与
2. 適正使用のための注意事項
⑥ バイアルからプラスチック製フリップオフキャップを取り外し、
ゴム栓
をアルコールワイプなどの滅菌剤で消毒します。
⑦ 各 バイアルから本品10mLを採取し、シリンジ内の空気を抜き、
注射針を外してキャップをします。
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• 本品の調製中にフィルター針を使用しないでください。
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• 必要量を採取するには複数のシリンジが必要になります。調製順
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に使用できるよう、
シリンジには番号ラベルを貼付してください。
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※エレビジスの臨床試験では、
ゴム栓の破損やゴム栓からの破片を防ぐため、
ゴム栓の中央
を穿刺し、
同一バイアルへの2回以上の穿刺や、
同じ針での4バイアルを超える穿刺は行わ
れませんでした。
また、一部の施設では、シリンジからの液漏れを考慮し、調製時にはシリンジに空気
を入れた状態でキャップをし、投与時に空気を抜く作業が行われました。
投与時間の差異などを考慮し、最大充填量とならないシリンジの投与順が最後に
なるよう、調製が行われました。
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バイオハザードバッグの表面を次亜塩素酸ナトリウムなどで拭いて
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バイオハザードバッグに入れ密封します。
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⑧ 本品を充填したシリンジの表面を次亜塩素酸ナトリウムなどで拭き、
二重に梱包します。
⑨ 投与前及び投与中はシリンジを室温で保管します。
• シリンジに採取後は、12時間以内に投与を完了する必要があり
ます。
室温で保管
室温で保管
⑩ 二重梱包かつ密封された状態で治療室へ運搬します。
調製室内での本品の拡散を最小限に留めるよう、調製後のバイオ
セーフティキャビネットは次亜塩素酸ナトリウムなどで拭いて消毒し、
感染性廃棄物等は適切な処理を行ってください(投与手順⑦⑧
参照)。
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12 時間
以内 に投与
12時間以内に投与