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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64319.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第619回 10/8)《厚生労働省》 |
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改訂案
3. 臨床試験成績
主要評価項目
(部分集団解析)
:
ランダム化時の年齢別NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量
ランダム化時の年齢別NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量
[調整済み平均値
(95%信頼区間)
]
は、
4~5歳ではエレビジス群が3.95(2.87~5.04)、プラセボ群が2.63(1.53~3.74)
であり、6~7歳ではエレビジス群が
1.21
(0.10~2.32)
、プラセボ群が1.15
(0.03~2.27)
でした。
ランダム化時の年齢別NSAA総スコアのベースラインからの変化量
(調整済み平均値)
の推移
● 4〜5歳
5
ベースラインからの変化量
エレビジス群
(n=30)
プラセボ群
(n=29)
mITT集団
4
3.95±0.54
(2.87〜5.04)
群間差
(標準誤差)
:1.32
(0.77)
95%信頼区間:−0.23〜2.87
MMRM解析
3
2
2.63±0.55
(1.53〜3.74)
1
調整済み平均値±標準誤差
(95%信頼区間)
0
BL
12
24
36
52 (週)
29
28
30
29
期間
エレビジス群 30
プラセボ群 29
29
29
30
27
● 6〜7歳
5
ベースラインからの変化量
4
3
エレビジス群
(n=33)
プラセボ群
(n=33)
mITT集団
調整済み平均値±標準誤差
(95%信頼区間)
1.21±0.56
(0.10〜2.32)
2
1
1.15±0.56
(0.03〜2.27)
0
BL
12
24
群間差
(標準誤差)
:0.06
(0.79)
95%信頼区間:−1.52〜1.64
MMRM解析
36
52 (週)
32
33
33
32
期間
エレビジス群 33
プラセボ群 33
32
33
33
33
MMRMモデルの共変量:投 与群
(カテゴリー変数)
、来院時
(カテゴリー変数)
、投与群と来院時の交互作用、ベースラインのNSAA総スコア、ベースラインの
NSAA総スコアと来院時の交互作用
NSAAの評価では、17項目中の欠測が3項目以下の場合、NSAA総スコアは完了した項目の平均スコアに17を乗じた値として算出し、4項目以上が欠測の場合
は欠測値として扱った。特に明記しない限り、個々の項目が欠測であっても補完しなかった。欠測データはmissing at randomを仮定した。
データカットオフ日:2023年9月13日
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3. 臨床試験成績
主要評価項目
(部分集団解析)
:
ランダム化時の年齢別NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量
ランダム化時の年齢別NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量
[調整済み平均値
(95%信頼区間)
]
は、
4~5歳ではエレビジス群が3.95(2.87~5.04)、プラセボ群が2.63(1.53~3.74)
であり、6~7歳ではエレビジス群が
1.21
(0.10~2.32)
、プラセボ群が1.15
(0.03~2.27)
でした。
ランダム化時の年齢別NSAA総スコアのベースラインからの変化量
(調整済み平均値)
の推移
● 4〜5歳
5
ベースラインからの変化量
エレビジス群
(n=30)
プラセボ群
(n=29)
mITT集団
4
3.95±0.54
(2.87〜5.04)
群間差
(標準誤差)
:1.32
(0.77)
95%信頼区間:−0.23〜2.87
MMRM解析
3
2
2.63±0.55
(1.53〜3.74)
1
調整済み平均値±標準誤差
(95%信頼区間)
0
BL
12
24
36
52 (週)
29
28
30
29
期間
エレビジス群 30
プラセボ群 29
29
29
30
27
● 6〜7歳
5
ベースラインからの変化量
4
3
エレビジス群
(n=33)
プラセボ群
(n=33)
mITT集団
調整済み平均値±標準誤差
(95%信頼区間)
1.21±0.56
(0.10〜2.32)
2
1
1.15±0.56
(0.03〜2.27)
0
BL
12
24
群間差
(標準誤差)
:0.06
(0.79)
95%信頼区間:−1.52〜1.64
MMRM解析
36
52 (週)
32
33
33
32
期間
エレビジス群 33
プラセボ群 33
32
33
33
33
MMRMモデルの共変量:投 与群
(カテゴリー変数)
、来院時
(カテゴリー変数)
、投与群と来院時の交互作用、ベースラインのNSAA総スコア、ベースラインの
NSAA総スコアと来院時の交互作用
NSAAの評価では、17項目中の欠測が3項目以下の場合、NSAA総スコアは完了した項目の平均スコアに17を乗じた値として算出し、4項目以上が欠測の場合
は欠測値として扱った。特に明記しない限り、個々の項目が欠測であっても補完しなかった。欠測データはmissing at randomを仮定した。
データカットオフ日:2023年9月13日
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