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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64319.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第619回 10/8)《厚生労働省》 |
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改訂案
有効性
主要評価項目:
NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量(検証的な解析項目)
NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量[調整済み平均値(95%信頼区間)]
はエレビジス群が2.57
(1.80~3.34)
、プラセボ群が1.92
(1.14~2.70)
でした。
群間差は0.65
(95%信頼区間:-0.45~1.74)
であり、統計学的な有意差は認められず、エレビジス群のプラセボ群に対する
優越性は検証されませんでした。本評価項目においてゲートキーピング法による検定は終了しました(p=0.2441、
エレビジス群 vs プラセボ群、MMRM解析)。
NSAA総スコアのベースラインからの変化量
(調整済み平均値)
の推移
5
ベースラインからの変化量
エレビジス群
(n=63)
プラセボ群
(n=62)
mITT集団
4
2.57±0.39
(1.80〜3.34)
3
2
1.92±0.39
(1.14〜2.70)
1
0
群間差
(標準誤差):
0.65
(0.55)
95%信頼区間:
−0.45〜1.74
p=0.2441
エレビジス群 vs プラセボ群
MMRM解析
調整済み平均値±標準誤差
(95%信頼区間)
BL
12
24
36
52 (週)
61
61
63
61
期間
Number of subjects
エレビジス群 63
プラセボ群
62
61
62
63
60
MMRMモデルの共変量:投与群
(カテゴリー変数)
、
来院時
(カテゴリー変数)
、
投与群と来院時の交互作用、
ランダム化時の年齢群
(カテゴリー変数)
、
ベースラインの
NSAA総スコア、
ランダム化時の年齢群と来院時の交互作用、ベースラインのNSAA総スコアと来院時の交互作用
NSAAの評価では、17項目中の欠測が3項目以下の場合、NSAA総スコアは完了した項目の平均スコアに17を乗じた値として算出し、4項目以上が欠測の場合
は欠測値として扱った。特に明記しない限り、個々の項目が欠測であっても補完しなかった。欠測データはmissing at randomを仮定した。
データカットオフ日:2023年9月13日
臨床試験
成績
63
有効性
主要評価項目:
NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量(検証的な解析項目)
NSAA総スコアのベースラインからWeek 52までの変化量[調整済み平均値(95%信頼区間)]
はエレビジス群が2.57
(1.80~3.34)
、プラセボ群が1.92
(1.14~2.70)
でした。
群間差は0.65
(95%信頼区間:-0.45~1.74)
であり、統計学的な有意差は認められず、エレビジス群のプラセボ群に対する
優越性は検証されませんでした。本評価項目においてゲートキーピング法による検定は終了しました(p=0.2441、
エレビジス群 vs プラセボ群、MMRM解析)。
NSAA総スコアのベースラインからの変化量
(調整済み平均値)
の推移
5
ベースラインからの変化量
エレビジス群
(n=63)
プラセボ群
(n=62)
mITT集団
4
2.57±0.39
(1.80〜3.34)
3
2
1.92±0.39
(1.14〜2.70)
1
0
群間差
(標準誤差):
0.65
(0.55)
95%信頼区間:
−0.45〜1.74
p=0.2441
エレビジス群 vs プラセボ群
MMRM解析
調整済み平均値±標準誤差
(95%信頼区間)
BL
12
24
36
52 (週)
61
61
63
61
期間
Number of subjects
エレビジス群 63
プラセボ群
62
61
62
63
60
MMRMモデルの共変量:投与群
(カテゴリー変数)
、
来院時
(カテゴリー変数)
、
投与群と来院時の交互作用、
ランダム化時の年齢群
(カテゴリー変数)
、
ベースラインの
NSAA総スコア、
ランダム化時の年齢群と来院時の交互作用、ベースラインのNSAA総スコアと来院時の交互作用
NSAAの評価では、17項目中の欠測が3項目以下の場合、NSAA総スコアは完了した項目の平均スコアに17を乗じた値として算出し、4項目以上が欠測の場合
は欠測値として扱った。特に明記しない限り、個々の項目が欠測であっても補完しなかった。欠測データはmissing at randomを仮定した。
データカットオフ日:2023年9月13日
臨床試験
成績
63