令和7年3月 保護者の思想信条等に起因する医療ネグレクトに関する調査研究 報告書 (34 ページ)
出典
公開元URL | |
出典情報 | 保護者の思想信条等に起因する医療ネグレクトへの対応について(8/7)《こども家庭庁》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
Q8の情報の提供⽅法は、「電話」が 82.1%(23 件)、「対⾯協議」75.0%(21 件)、「特定の書式
を利⽤」が 14.3%(4 件)であった。なお、その他として「医師の意⾒書」という回答があった。
特定の書式としては、「平成 24 年3⽉ 9 ⽇の厚⽣労働省通知にある医師の意⾒書の様式」等の回答が
あった。
図表 2-23 情報の提供方法(n=28)(複数回答)
0%
20%
40%
60%
80%
電話
82.1%
メール
3.6%
FAX
10.7%
特定の書式を利⽤
特定のシステムを利⽤
100%
14.3%
0.0%
対⾯協議
75.0%
オンライン協議
3.6%
その他
3.6%
無回答
14.3%
3. こどもの意向に関する事項
(1) Q10.こどもの意向確認の有無
医療を受けることについてこども⾃⾝の意向を確認したか聞いたところ、「確認した」が 28.6%(8 件)、「確
認していない」が 64.3%(18 件)、「分からない」「その他」がともに 3.6%(1 件)であった。
図表 2-24 こども自身の意向を確認したか(n=28)(単一回答)
0%
20%
40%
60%
28.6%
確認した
80%
100%
64.3%
確認していない
その他
32
3.6% 3.6%
分からない