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会議資料 (160 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00042.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第68回 7/4)《厚生労働省》
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要望番号;IV-169
6.(2)要望内容に係る本邦での臨床試験成績及び臨床使用実態について

No.

書誌情報

31

日 本 造 血 細胞 移 植 学
会総会プログラム・抄
録集 2017; 40th: 271.

32

日 本 内 科 学会 関 東 支
部 関 東 地 方 会 2018;
639th: 63.
広島医学 2018; 71(1):
43.

33

34

35
36

37
38
39

日本医学検査学会
(Web)
2016;
65th:
ROMBUNNO.358(166) (WEB ONLY).
日 本 リ ン パ網 内 系 学
会会誌 2017; 57: 100.
臨床血液 2017; 58(2):
132-137(J-STAGE).
臨床血液 2016; 57(9):
1632.
臨床血液 2016; 57(9):
1632.
臨床血液 2016; 57(9):
1631.

40

臨床血液 2016; 57(2):
193.

41

日 本 リ ウ マチ 学 会 総
会・学術集会プログラ
ム・抄録集 2016; 60th:
594.

対象患者
(年齢、性別、疾患)
20 歳男性。
治 療 抵 抗 性 AIHA 。 ITP 合 併
(Evans 症候群)。造血幹細胞移
植後に発症。
75 歳女性。
PSL 抵抗性 AIHA。
ITP 合併
(Evans
症候群)

80 歳男性。
ステロイド抵抗性 AIHA。B 細胞
性リンパ腫を合併。
15 歳女性。
ステロイド抵抗性 IgG 型 CAD。

75 歳女性。
PSL 抵抗性 AIHA。CLL 合併。
48 歳女性。
ステロイド抵抗性 CAD。脾辺縁
帯リンパ腫を合併。
48 歳女性。
CAD。SMZL 合併。
56 歳男性。
治療抵抗性 CAD。
79 歳女性。
ステロイド依存性 AIHA。骨髄線
維症、CLL/SLL 合併。
65 歳女性。
AIHA。同種骨髄移植後に発症。
肺アスペルギルス症、AIN、AITP
合併。
63 歳男性。
ステロイド抵抗性 AIHA。膜性腎
症合併。

本薬の用法・用量/
併用療法
RTX を 1 週間毎に投与。

RTX を投与(詳細不明)

RTX を投与(詳細不明)


有効性

安全性

徐々に回復し、以降、再燃は認めて
いない。

記載なし

RTX1 回投与後速やかに Hb は上昇
し、30 週後(RTX 最終投与の 25 週
後)も Hb の上昇を保っている。
RTX の投与全クール終了後より Hb
値の改善を認めた。

RTX の投与による Infusion reaction や
心不全の増悪は認めなかった。
記載なし

RTX を投与(詳細不明)

ステロイドパルスを併用。

徐々に回復傾向を示し、輸血不要と
なった。

記載なし

RTX を 1 週間毎に 2 回投与。

速やかに AIHA は改善した。

記載なし

RTX 375 mg/m2 を 1 週間毎に 8 回
投与。

貧血の改善を認めた。

記載なし

RTX を 2 週間毎に 8 回投与。

貧血は顕著に改善した。

記載なし

RTX を投与(詳細不明)


反応は一時的であった。

記載なし

RTX を投与(詳細不明)

プレドニゾンを漸減投与。

貧血は改善した。

記載なし

RTX を投与(詳細不明)


記載なし

記載なし

RTX を投与(詳細不明)


記載なし

記載なし

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