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会議資料 (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00042.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第68回 7/4)《厚生労働省》
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No.

要望番号

32

Ⅳ-205

成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

会社名

サリルマブ(遺
リウマチ性多発筋痛症
伝子組換え)

通常、成人にはサリルマブ(遺伝子組換え)として1 回200 mg を2 週間隔 一般社団法人日本リウ
サノフィ株式会社
で皮下投与する。
マチ学会

適応外薬

適応外薬

33

Ⅳ-206

関節リウマチ
サラゾスルファ
若年性特発性関節炎
ピリジン
6歳以上に限る。

関節リウマチ:
本剤は、消炎鎮痛剤などで十分な効果が得られない場合に使用する
こと。通常、サラゾスルファピリジンとして成人1日投与量1gを朝
食及び夕食後の2回に分割経口投与する。
一般社団法人日本リウ
若年性特発性関節炎:
あゆみ製薬株式会社
マチ学会
1日30~50mg/kgを2回に分けて投与する。
胃腸症状の副作用を軽減するため、予定維持量の4分の1から3分の1
量で開始し、1か月後に維持量に達するまで毎週増量する。
最大用量は1日1gとする。

34

IVS-31

ジクロフェナクナ
カペシタビン誘発性手足症候群の予防
トリウム

適量を1日2回手足に塗布する。

35

IVS-34

慢性活動性EBウイルス病(慢性活動性
ルキソリチニブリ
EBウイルス感染症、CAEBV)の疾患活
ン酸塩(成人)
動性(炎症症状)の抑制

慢性活動性EBウイルス病(慢性活動性
ルキソリチニブリ
EBウイルス感染症、CAEBV)の疾患活
ン酸塩(小児)
動性(炎症症状)の抑制

36

IVS-35

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

要望書を確認中



要望書を確認中

祐徳薬品工業株式会社、
日本臓器製薬株式会社、 迅速実用化
帝國製薬株式会社

要望書を確認中

本剤を1日2回、12時間毎を目安に経口投与する。用量はルキソリチニブ
日本血液学会
リン酸塩として1回5mg~20mgの範囲とし血小板数により適宜増減する。

ノバルティスファーマ株式
迅速実用化
会社

要望書を確認中

13歳以上には本剤を1日2回、12時間毎を目安に経口投与する。用量は
ルキソリチニブリン酸塩として1回5mg~20mgの範囲とし血小板数により
適宜増減する。
12歳は10 mg/回 1日2回
6歳以上12歳未満は 5mg/回 1日2回
日本血液学会
6歳未満は4mg/m2/回 1日2回とする。
28日齢未満の小児等を対象とした臨床試験は実施されていない。また、
2歳未満の患者に対する本剤の用法及び用量の 適切性について、臨床
試験で十分な検討は行われていない。

ノバルティスファーマ株式
迅速実用化
会社

一般社団法人 日本癌
治療学会



要望書を確認中

<抗がんWG>
37

Ⅳ-20

ビンブラスチン硫
難治性デスモイド型線維腫症
酸塩

メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。

日本整形外科学会

日本化薬株式会社

適応外薬

要望書を確認中

38

Ⅳ-21

メトトレキサート

難治性デスモイド型線維腫症

メトトレキサート30mg/m2とビンブラスチン硫酸塩6mg/m2との併用で点
滴静注する。これを1コースとして2週間に1回の投与を繰り返す。

日本整形外科学会

ファイザー株式会社

適応外薬

要望書を確認中

39

Ⅳ-138

エトポシド

造血幹細胞移植の前治療

同種造血幹細胞移植前治療として、1日15~30mg/kgを点滴静注し、2日
間投与する。自己造血幹細胞移植前治療として、1日500mg/m2を点滴 日本造血・免疫細胞療
日本化薬
静注し、3日間投与、もしくは1日400mg/m2を点滴静注し、4日間投与す 法学会
る。疾患及び患者の状態により適宜減量する。

適応外薬

要望書の内容につ
いて要望者に確認


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