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資料1-2 指定難病に係る新規の疾病追加(令和10年度適用分)について研究班から情報提供のあった疾病(個票)(第68回指定難病検討委員会において検討する疾病) (95 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》
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C.心電図での再分極異常(年齢>14 歳(14 歳を超える場合)に評価する。)
1.大基準
QRS 幅が 120 ms 以上の完全右脚ブロックを認めず、右室前胸部誘導 V1〜V3あるいはそれを超え
た誘導で陰性 T 波を認める。
2.小基準
(1)完全右脚ブロックを認めず、右室前胸部誘導 V1〜V2あるいは V4〜V6で陰性 T 波を認める。
(2)完全右脚ブロックを認め、かつ右室前胸部誘導 V1〜V4で陰性 T 波を認める。
D.心電図での脱分極・伝導異常
1.大基準
(1)右室前胸部誘導 V1〜V3におけるイプシロン波(QRS 波の終わりから T 波の始まりの間の再現性
のある低振幅波)を認める。
2.小基準
(1)安静時心電図 QRS 時間<110 ms かつ、加算平均心電図の心室遅延電位で下記の 1 つ以上を満
たす。
・filtered QRS duration ≧114 ms
(フィルタ後 QRS 持続時間が 114 ms 以上)
・40μV 未満の duration of terminal QRS ≧38 ms
(QRS 終末部において 40μV 未満の低電位の持続時間が 38 ms 以上)
・root-mean-square voltage of terminal 40ms ≦20 μV
(QRS 終末部 40 ms で記録された電位の 2 乗の平均値の平方根が 20 μV 以下)
(2)完全右脚ブロックを認めず、V1~V3のいずれかで S 波最深点から QRS 終末(R’を含む)までの
終末伝播時間(TAD)≧55 ms
E.不整脈
1.大基準
上方軸(Ⅱ、Ⅲ、aVF 誘導が陰性又は不定で、aVL 誘導が陽性)の左脚ブロック型非持続性あるいは
持続性心室頻拍を認める。
2.小基準
(1)下方軸(Ⅱ、Ⅲ、aVF 誘導が陽性で、aVL 誘導が陰性)又は不定軸を示す左脚ブロック型の右室流
出路由来の非持続性あるいは持続性心室頻拍を認める。
(2)ホルター心電図で 500 回/24 時間以上の心室期外収縮を認める。
F.家族歴、遺伝情報
1.大基準
(1)ARVC と診断(*1)された第1度近親者が存在する。
(2)ARVC に関連する遺伝子における病的バリアント(*2)を認める。
2.小基準

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