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資料1-2 指定難病に係る新規の疾病追加(令和10年度適用分)について研究班から情報提供のあった疾病(個票)(第68回指定難病検討委員会において検討する疾病) (94 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html
出典情報 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》
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<診断基準>
Definite を対象とする。
A.右室全体あるいは局所の機能障害と構造的変化
1.大基準
(1)心臓超音波検査で局所の右室の無収縮・奇異性収縮もしくは瘤を認め、下記1つ以上を満たす
・拡張末期に右室流出路が傍胸骨長軸像で 32 mm 以上又は 19 mm/m2 以上
・拡張末期に右室流出路が傍胸骨短軸像で 36 mm 以上又は 21 mm/m2 以上
・右室面積変化率が 33%以下
(2)MRI で局所の右室の無収縮・奇異性収縮もしくは右室収縮の非同期を認め、下記1つ以上を満た

・右室拡張末期容積が 110 mL/m2 以上(男性)、100 mL/m2 以上(女性)
・右室駆出率 40%以下
(3)右室造影で局所の右室の無収縮・奇異性収縮もしくは瘤を認める
2.小基準
(1)心臓超音波検査で局所の右室の無収縮・奇異性収縮を認め、下記1つ以上を満たす
・拡張末期に右室流出路が傍胸骨長軸像で 29 mm 以上 32 mm 未満又は 16 mm/m2 以上 19 mm/m2
未満
・拡張末期に右室流出路が傍胸骨短軸像で 32 mm 以上 36 mm 未満又は 18 mm/m2 以上 21 mm/m2
未満
・右室面積変化率が 33%より大きく、40%以下
(2)MRI で局所の右室の無収縮・奇異性収縮もしくは右室収縮の非同期を認め、かつ下記1つを満た

・右室拡張末期容積が 100 mL/m2 以上 110 mL/m2 未満(男性)、90 mL/m2 以上 100 mL/m2 未満(女
性)
・右室駆出率 40%より大きく、45%以下
※単位における m2 は、体表面積を指す。
B.右室壁の組織学的特徴
1.大基準
右室組織標本の 1 つ以上で線維化組織への置換を認め、残存心筋が計測解析で 60%未満あるいは
定性的に推定 50%未満(心内膜心筋生検組織での脂肪置換の有無は問わない)
2.小基準
右室組織標本の1つ以上で線維化組織への置換を認め、残存心筋が計測解析で 60〜75%あるいは
定性的に推定 50〜65%(心内膜心筋生検組織での脂肪置換の有無は問わない)

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