資料1-2 指定難病に係る新規の疾病追加(令和10年度適用分)について研究班から情報提供のあった疾病(個票)(第68回指定難病検討委員会において検討する疾病) (78 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75704.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 疾病対策部会 指定難病検討委員会(第68回 9/1)《厚生労働省》 |
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点数
QT 間隔の延長(QTc)*1
心電図所見
臨床症状
家族歴*4
運動負荷後 44分の QTc
≧ 480 ms
3
460 ~ 479 ms
2
450 ~ 459 ms(男性)
1
≧ 480 ms
1
TdP *2
2
視覚可能な T 波オルタナンス
1
Notched T 波(3 誘導以上)
1
年齢不相応の徐脈*3
0.5
失神*2
ストレス時
2
非ストレス時
1
先天性難聴
0.5
確実な先天性 LQTS*5 の家族歴
1
30 歳未満での突然死の家族歴
0.5
点数の合計により、≧3.5 点:診断確実、1.5 ~ 3 点:疑診、≦1点:可能性が低い、に分類される。
*1 治療前あるいは QT 延長を引き起こす因子がない状態で記録し、Bazett の補正式を用いて QTc を算出
する。
*2 TdP と失神が両方ある場合は計2点
*3 各年齢の安静時心拍数の2パーセンタイル値を下回る場合
*4 両方ある場合は計1点
*5 LQTS スコア≧3.5 の家族歴
(Schwartz PJ、 Crotti L. Circulation 2011; 124: 2181-2184. より)
<診断のカテゴリー>
Definite:1又は3のいずれかを満たす場合
Probable:2又は4のみ満たす場合
<参考事項>
・鑑別診断
1. 血管迷走神経失神
2. 起立性低血圧
3. 不整脈源性右室心筋症
4. カテコラミン誘発多形性心室頻拍
5. 肥大型心筋症
6. てんかん
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